色彩豊かな映像の中、たくましく懸命に、時に醜く生きる女性を女優陣が好演。 アルモドバル監督の女性賛歌三部作の完結編。 悶絶するような出生の過去や行き違い、誤解、無 ...

ボルベール帰郷〉』(Volver)は、2006年のスペインの映画。ペドロ・アルモドバル監督によるタンゴの楽曲「Volver」(カルロス・ガルデル)を題材にした血の繋がっ ...

女性同士が助け合って生きている、というアルモドバル映画でよく見るシスターフッド。 クライムサスペンスか?と思わせといて全然違うドラマだった。

その割に重々しい映画ではないですが。 ぐちゃぐちゃな人生をそのまま見せてくれる感じですね。 また題名は「ボルベール帰郷)」とありますが、ボルベールは動詞で ...

ペドロ・アルモドバル監督の“女性賛歌3部作”最終章。娘に注ぐ母性と母に寄せる複雑な愛情を強く繊細に体現したペネロペ・クルスら、3世代の出演女優6人がカンヌ国際映画 ...

失業中の夫の分まで働く、気丈で美しいライムンダ。だが彼女の留守中、夫が15歳になる娘パウラに関係を迫り、抵抗した娘は勢いあまって父親を殺してしまう。

アカデミー外国語映画賞も受賞した世界的な監督。 ... 『ボルベール帰郷>』をご紹介したいと思います。 ... 15歳の娘と失業中の夫とマドリードで暮らすライムンダ。 ある日 ...

「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル監督が、笑いと涙たっぷりに描く6人の女性のドラマ。ペネロペ・クルスが、たくましさの中に脆さをはらんだ主人公を好演。

ボルベール帰郷〉』(Volver)は、2006年のスペインの映画。ペドロ・アルモドバル監督によるタンゴの楽曲「Volver」(カルロス・ガルデル)を題材にした血の繋がっ ...

ボルベール <帰郷>

2006年-120分-ドラマ

3.7配信あり

ボルベール <帰郷>の画像

基本情報

解説・あらすじ

カンヌ映画祭で最優秀脚本賞と最優秀女優賞を受賞し、各映画賞を席巻している珠玉のヒューマンドラマ。母として、娘としてのままならない人生をたくましく生きる女性たちの生き様を描き上...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.7

785件の総合評価

★5
23%
★4
39%
★3
29%
★2
7%
★1
2%

2

shi********

脚本が良い…。
やっぱり自分のお腹を痛めて産んだのだから、母親の愛は相当なものなのだろうな。
父親には分からないことは多いはず…。
しかし、この家系は娘に手を出してしまうほど性にだらしない男を選び愛してしまうようになるとは…。
...

2023/3/23 18:44

4

kaz********

誰にとっても『母は偉大で心の支えになる』と信じさせるドラマである。情熱の女を演じる主演のペネロペ・クルツが美しく魅了する。
火事で両親を失ったライ厶ンダは、あてにならない夫のパコと娘のパウラと生活している。ある日、パウラはパ...

2023/1/25 12:14

3

tok********

カンヌ映画祭で最優秀脚本賞と最優秀女優賞。やはり受賞作品は私には合わない。近親相姦が当たり前のような、こんな家族っておるんかいなって思う作品。万引家族もそうだったけど、家族の崩壊を描けば、受賞できるの?変な映画だよ。

2022/4/23 14:48

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