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舞台はアルゼンチン。国鉄の民営化によって失業を余儀なくされた鉄道員の男たち。新しい職探しもうまくいかず、家族や友人との間にも溝が広がるばかり。職場を離れて ...

2008/4/12 -鉄道の民営化により多くの人々が職を失った90年代のアルゼンチン。とある小さな町でも路線の廃止が決定し、労使交渉にあたっていた組合代表が自ら命を絶っ ...

アルゼンチン映画。日本公開当時に観賞。 物語は鉄道で栄えた小さな町が舞台。ある日、鉄道の廃線が決まったことで人々は困難な状況に陥ります。経済的な困難、誇りを失っ ...

アルゼンチンの新人監督が手がけた骨太な人間ドラマ。多数の鉄道員が職を失った'90年代を背景に、過酷な現実からの出口を見つけ出そうとする男たちを描く。 続きを読む ...

2022/7/26 -アルゼンチンの小さな町。鉄道を中心に栄えたこの町に民営化の波が押しよせ、ある日突然、路線の廃止が言い渡される。組合を代表して交渉にのぞんだの ...

2023/9/25 -アルゼンチン映画。ニコラス・トゥオッツォ監督作品。 新自由主義的な経済政策の浸透により、ある日アルゼンチンの某地方を走っていた鉄道が廃止される。

今夜列車は走る」. 南米アルゼンチンの. 誇り高き ... フィルム・コミッ. ション(FC)への取り組みなど、映画へ深. い情熱を注ぐ。 文・羽生次郎 text by Jiro HANYU.

2008/4/12 -解説 アルゼンチンから届いた社会派ドラマ。事業の民営化により、突然、職を失った5人の鉄道員たちと、その家族の姿を描く。希望を失い途方に暮れる男たち ...

今夜列車は走る』の映画レビューです。評価レビュー 17件、全国からの口コミ、感想、ネタバレが一覧できます。

今夜、列車は走る

2004年-110分-ドラマ

4.1

今夜、列車は走るの画像

基本情報

解説・あらすじ

1990年代、突然民営化の波にさらされた鉄道員たちの厳しい現実をとらえた社会派ドラマ。5人の失業した元鉄道員たちにスポットを当て、それぞれが抱える問題をあぶり出す。本作で長編デビ...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

4.1

17件の総合評価

★5
35%
★4
35%
★3
29%
★2
0%
★1
0%

5

vitality

南米の映画は悲しみの中に少し希望を見出せる作品が多いですね。
この映画もそうです。
終盤までは淡淡と話は進んでいきます。
最後の15分程でこの作品が評価されていることに納得します。
ベネズエラの「黙して契れ」という映画も同じように...

2018/4/15 17:17

5

iha********

 暗い映画だと思って敬遠していたが新聞の映画評などで評判が良いため遅ればせながら見に行った。昔のピエトロ・ジェルミ「鉄道員」のスト破りのイメージとは大違いで、現代の日本にも通じる民営化による失業問題の苦悩を的確に描いている。...

2009/12/26 21:43

4

タダラフィル

※内容に関する記述が含まれています。

2009/6/4 11:38