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マイウェイ 12,000キロの真実 (2011)

MY WAY

監督
カン・ジェギュ
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  • ユーザーレビュー 334

2.66

悪質な反日映画、生理的嫌悪感を感じる

総合評価

★★★★★

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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この映画の中のセリフ

アントン・・・「日本人野朗め、ザマア見ろ!!」

中国人女性ゲリラ・・・「もっと、たくさんの日本人を殺したかった」

このセリフがこの映画の本質を暴露しています。

「マイウェイ 12,000キロの真実」は日本と日本人を誹謗・中傷、攻撃する悪意に満ちた極めて悪質な反日映画であり日本人の私としては強い怒りと憤り、そして生理的嫌悪感を感じさせられた最低最悪の映画でした。

例え日韓両国間に過去の不幸な歴史があったとしても劇中で日本人を殺害する事を肯定するような描写がこの21世紀の時代に果たして許されるのか・・・?、これが韓国人の本心なのか・・・?、この映画の配給元はこのような日本蔑視映画の日本公開に何らの躊躇いも感じなかったのか・・・?

明白な歴史捏造もこの映画の大きな特徴です。
朝鮮半島に徴兵制が実行されたのは昭和19年4月、国民徴用令は同じく19年9月に執行された。それ以前の朝鮮半島において本人の意思に反して兵役や軍需工場での労働を強制するような事は絶対になかった。なお、昭和13年以降は陸軍特別志願兵制度により朝鮮出身者の軍人軍属の志願が認められた他、成績優秀者には陸軍士官学校への編入も認められた。朴正熙大統領も陸士57期相当であった。

しかし、「マイウェイ 12,000キロの真実」では昭和14年頃、反日暴動を起した朝鮮人に対して裁判で日本軍への強制入隊を命じられノモンハン事件に送り込まれる件が描かれているがその様な事実は絶対にあり得ない。仮にそのような暴動に参加した朝鮮人がいたら刑務所に送り込まれた、と考えるのが常識だ。当時の日本の軍隊は共産思想の持ち主や反戦主義者が入隊する事を極端に嫌った。戦争末期ならともかく昭和14年頃に反日暴動を起した朝鮮人の入隊など断固拒否したはずだ。

最近の日本では韓流ブームなどと言われる。しかし、この映画で描かれた対日感情が現代韓国人の普通の感情であるとすれば真の日韓友好など到底実現するとは思えない。私はこの映画を観て韓国映画の発想の貧しさに悲しくなり日韓関係の将来に絶望的な感想を抱かざるを得なかった。

補足
1)日本の朝鮮統治が実態としては植民地支配だったとしても日韓併合条約は国際法上は合法である、というのが一般的な解釈だ。

2)本作は歴史捏造以外にも多数の事実誤認や考証ミスが散見される。特に奇異に感じたのがオダギリ・ジョー演じる長谷川辰夫の陸軍内での異常な速さの昇進スピードである。当時の日本陸軍では陸軍士官学校をトップクラスで卒業したエリートでも大佐に昇進するには最短で20年近くはかかった。ところが本作では長谷川は僅か1~2年ぐらいで大佐に昇進したかのように描かれている。こも映画のスタッフは考証など全く無視したらしい。
鶴見辰吾の切腹シーンも普通の日本人が観たら失笑してしまうような稚拙さ。細かい点ですが本作では軍隊の命令書がひらがなで書かれているが当時の日本軍では書類はカタカナで書かれていた。

3)一番笑えたのが朝鮮出身者をイジメる山本太郎演じる日本兵上官の名前が”野田”という設定である点。どうせなら鳩山や菅、小沢も出して欲しかった(爆笑)

4)ところでナチスドイツ軍に日本人を含むモンゴル系の兵士が居た、というのは必ずしも虚構とばかりは言えないらしい。第二次大戦中のドイツ陸軍にはソ連軍捕虜や反共ロシア人が約100万人も勤務していた。また、武装親衛隊でも志願ロシア人で編制された部隊があった。

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