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華麗なるギャツビー (2012)

THE GREAT GATSBY

監督
バズ・ラーマン
  • みたいムービー 352
  • みたログ 1,701
  • ユーザーレビュー 436

3.71

old sport

  • ひじり さん
  • 2013年6月15日 13時41分
  • 閲覧数 168
  • 役立ち度 0

総合評価

★★★★★

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ゴージャス
  • ロマンチック
  • 不思議

1922年のニューヨーク。
空前の好景気、天空を目指す摩天楼に、終わらない狂乱、欲望と退廃の時代に、誰もが羨む豪華絢爛なパーティーを繰り広げる一人の男がいた。
彼の名は、ギャツビー。
彼はいったい何者なのか?パーティーの目的はなんなのか?その溢れ出す資金の出どころはどこなのか?
誰ひとり正体を知らない男のパーティーが開かれる―

ずっと魅入ってしまいした。

序盤の豪華なパーティーシーンがあまりにも楽しかったです。
気分が高揚していましたが、それと同時に、これから先の展開が、つまらなくなりそうという懸念がありました。
しかし、ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の登場で一気にギャツビーに引き込まれました。
ギャツビーという人物の力なのか、ディカプリオという俳優の力なのかは、分かりませんが、あのパーティーシーンを凌ぐパンチ力は相当なものでしょう。

しかもそのパーティーシーン後の、お茶会シーンの、ギャツビーが可愛すぎる。
こういう寒暖の差が飽きさせず、その奥のギャツビーの人物像に一直線に視線がいくようになっていて、魅入ってしまったのでしょう。

原作は読んだ事がなく、今まで制作されてきた作品も観たことがありませんので、単純に楽しみましたが、有名なアメリカ文学ですので、評価は分かれるでしょう。
ボク自身、本で、自分の想像の元で読んでみたい気もしました。
ゴージャス感もスピード感も、どっから観てもバズ・ラーマンの世界で、疲れてしまいましたしね。
なんというか、全てがそこに存在しないような世界に見えてしまうというか、劇場を後にする時には、一気に気持ちが冷めている自分がいました。
しっかり観れば、いい言葉も多いし、人間性の深い作品なのに、『魅せる作品』になってしまったんでしょうね。

楽しんで観れるけど、後に何も残らない、早くエンドロール終わって欲しい映画ですかね。

どうでもいいけど、ギャツビーがよく使う会話の語尾の「old sport」は、マネしたくなる。

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