映画学校を出たばかりで当時まだ20代のロイ・アンダーソンの長編デビュー作であり、各国でヒットした青春ラブストーリー。 10代半ばの少年少女の瑞々しい恋を描いた物語 ...

ロイ・アンダーソン監督の衝撃の長編デビュー作が、完全版としてデジタルリマスターで甦る! 幼い二人の青春と恋のめざめを瑞々しく描き、「本当の青春の愛を描いた傑作!」( ...

2008/4/26 -ストックホルム郊外の療養所にいる祖父の元を訪れた15歳の少年ペールは、そこで見かけた美しい少女・アニカに一瞬で心を奪われる。2人は友人の紹介を経て ...

日本では1971年の初公開時に約20分カットされたバージョンが上映されたが、2008年に完全版が『スウェーディッシュラブストーリー』の邦題で公開された。

2008/4/26 -少年少女の青春と恋のめざめをみずみずしく描き、'71年に日本でも公開されたスウェーデン発のラブストーリー「純愛日記」。

15歳の少年ぺルは、ある日、素敵な少女と出会った。二人は互いに魅かれ合うが、恥ずかしくてうまく切り出せない……。若い男女の微笑ましい純愛を描いた青春ドラマ。

幼いながらも真っ直ぐな気持ちで相手を想い続ける少年ペールと少女アニカの物語を瑞々しい映像で綴る。ふたりの周囲の大人たちの苦渋に満ちた姿が、幼い恋の輝きを一層、 ...

幼い恋のめざめを瑞々しいタッチで描き、1970年にスウェーデン本国で70万人を動員した青春映画。日本では翌年約20分カットされ「純愛日記」という邦題で公開されたが、 ...

この映画、冒頭から孤独な人間には外の世界は上手くできていないんだ!と叫ぶおじぃちゃんと、かわいい女の子に夢中なウブな青年の対比からはじまる。 誰がみるように使っ ...

7年ぶりの新作は、とある街の人々の毎日をシンプルに織り込んだタペストリー。 第60回カンヌ国際映画祭 ある視点部門正式出品. GW、恵比寿ガーデンシネマ他全国順次ロード ...

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー

1970年-98分-ロマンス/青春

3.2

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリーの画像

基本情報

解説・あらすじ

前作『散歩する惑星』から7年ぶりの最新作『愛おしき隣人』が公開される、スウェーデンの巨匠ロイ・アンダーソンの長編初監督作。多感な少年と少女の初恋をみずみずしく描き、世界中で絶...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.2

49件の総合評価

★5
4%
★4
35%
★3
43%
★2
12%
★1
6%

3

der********

『純愛日記』のタイトルで1971年に公開された際、男友だちばかり数人と試写会で観た。その思い出の映画を、完全版として47年ぶりにまた観ることができた幸せ、映画の神様の導きに感謝したい。

だけど、恐ろしいくらいに何も覚えていなかった...

2018/12/31 17:54

2

fg9********

 …あらすじは、解説のとおり。
 幼い2人の恋の行方を追いながら幕を引いて欲しかったが、あのエンディングはありか?
 序盤から中盤にかけての2人の淡い恋心は何だったのか、と疑問に思わざるを得ない。
 残念!!

2017/1/20 16:29

4

kou********

この映画のキャッチコピーが「スウェーデン版小さな恋のメロディー」の様だが、この作品は幼い恋人たちの家族にも焦点を当てて描いている。
監督の本当に描きたかったのは、人間は成長するにつれ、多かれ少なかれ心に闇を抱えて行くのだとい...

2016/3/15 0:59