2012/8/4 -世界的に評価されたドキュメンタリー「Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」で知られる在日コリアン2世のヤン・ヨンヒ監督初の劇映画となる ...

かぞくのくに』は、2012年8月4日に公開された日本映画。在日コリアン2世のヤン・ヨンヒ監督による第3作。ヤン監督が自身の実体験を基に書き起こしたフィクション映画 ...

ヤン・ヨンヒ監督による劇映画。ここでも国家によって不条理に引き裂かれる家族の辛さが描かれる。兄との関係に焦点が置かれているが、お父さんの考えももう少し掘り下げて ...

日本と北朝鮮。ヤン ヨンヒ監督が、これら二つの国の間で引き裂かれ、不条理のような現実に翻弄され続ける家族の心の叫びを、痛切に描写。絶賛を浴びた衝撃の傑作ドラマ。

70年代、帰国事業により北朝鮮へ渡った兄と生まれたときから自由に生きてきた妹、そして兄をかの地に送った両親。その兄が病気治療のため一時帰国をする。25年ぶりの ...

名実共に2012年の日本インディペンデント映画を代表する1本である。 □ストーリー兄が帰って来た。父が楽園と信じたあの国から。病気治療のために3ヶ月間だけ許された帰国 ...

A.回答お邪魔します。 私なら、「千年の愉楽」ですかね。若松監督の遺作ですし、きちんとスクリーンで見たい作品です。

解決済み-回答:2件-2013/2/18

A.「札幌シアターキノ」(北海道)9月21日まで 「シネマアイリス」(北海道)公開中 「シネマ・トーラス」(北海道)9月21日まで 「シネマート新宿」(東京)公開中 「テアトル新宿」(東京)...

解決済み-回答:1件-2012/9/12

A.名作なんでなると思いますよ! 昔、窪塚洋介と柴崎コウの主演映画のGOに似ている部分はあるかもですね。 私はこの主人公と同じ、境遇の人間なんで、凄いわかります。

解決済み-回答:1件-2012/10/4

『Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン』『愛しきソナ』のヤン・ヨンヒ監督が北朝鮮と日本に暮らす自身の家族の境遇を三たび題材に掲げ、初の ...

YouTube-シネマトゥデイ

『ディア・ピョンヤン』のヤン・ヨンヒ監督が自身の体験を基に描く、初のフィクション作となるヒューマンドラマ。病気の治療のために25年ぶりに日本に帰ってきた兄と、 ...

2024/2/6 -在日朝鮮人の帰国事業によって、兄ソンホ(演:井浦新)と分かれて暮らすことになった一家の物語。病気治療のため25年ぶりの日本行きを許されたソンホ、 ...

1970年代初頭、帰国事業により北朝鮮へ渡った兄ソンホと、生まれた時から自由に生きてきた妹リエ、そして兄を北へ送った両親。束の間の再会は、家族それぞれの胸にどんな ...

かぞくのくに

2011年-100分-ドラマ

3.8配信あり

かぞくのくにの画像
かぞくのくにの画像
予告編YouTube

基本情報

解説・あらすじ

『Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン』『愛しきソナ』のヤン・ヨンヒ監督が北朝鮮と日本に暮らす自身の家族の境遇を三たび題材に掲げ、初のフィクション映画として作り上げた家族ドラマ...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.8

366件の総合評価

★5
28%
★4
41%
★3
22%
★2
5%
★1
4%

3

dkf********

ある意味、画期的な作品だろう。日本人ではなく、韓国人でもない、在日朝鮮人の家族が主役。それはそのまま監督ヤン・ヨンヒの出自とリンクする。
登場人物は皆んな在日朝鮮人ばかりだが、それを全員日本人の役者が演じているというのが肝。...

2024/3/2 9:10

5

柚子

『スープとイデオロギー』先に見ると、分かりやすいですね

なぜ北朝鮮なんかに息子を送ったのか、理解できる

監督ヤン・ヨンヒさんの、ご家族の悲しみ憎しみ…
北朝鮮は地上の楽園だと信じて疑わなかった
親御さんの自責の念が、切ない

2024/2/7 15:59

4

kaz********

北朝鮮への帰国事業で帰った兄。その兄が脳腫瘍に罹り平壌での医療技術では手に負えないため、人道的な観点から日本への治療が許される。期間は3か月。
25年ぶりに会った両親、妹とはなにかギクシャク。というか兄は何かを隠し続けているよう...

2023/6/25 13:10