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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 (2018)

監督
前田哲
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  • みたログ 2,528

3.96 / 評価:2,137件

誰もが生きづらさを抱えている

  • ステゴ さん
  • 2019年1月12日 0時51分
  • 閲覧数 1475
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

大泉洋演じる強烈なキャラクターの鹿野さんはもちろんだけど、ボランティア田中役の三浦春馬くんの存在がとても印象的。劇中の春馬くんをみていて、「かつて春馬くんも鹿野さんみたいな役をやってたあのドラマのタイトルはなんだっけ?」と思い出し、調べてみたらそれは「僕のいた時間」だった。そうそう、このドラマで春馬くんはALS患者を演じていて、この映画と重なるシーンがいくつかあったので、ちょっと感慨深かった。

それはさておき、障害やLGBTなど生きづらさを抱える人々が自らの権利を主張し、少しずつ声を上げられるようになってきたのはつい最近のこと。そんなことが全く理解されない時代に、鹿野さんは今の時代よりずっと先の時代を行く考えと行動力で生き抜いたという事実が本当に感動的。

「嘘を本当にしちゃえばいい」とか、今の自分の背中を押してくれる言葉なんかには本当に勇気付けられる。「体は不自由、心は自由」ってキャッチコピーもこの物語そして誰の人生においても核心をついていてハッとさせられる。障害とは言わないまでも、心に生きづらさを抱えている人はたくさんいるもんね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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