ここから本文です

WATOTOを知っていますか?

WATOTOとはスワヒリ語で「子どもたち」という意味です。


アフリカ・ウガンダではエイズや戦争によって親を亡くした子供達が大勢いました。
そんな中、子供達は「未来がない孤児達に将来と希望と実際的な可能性を与え、ウガンダの将来を担うリーダーとして立ち上がり世に送り出すためのプロジェクト」――【ワトト・チャイルド・ケア・ミニストリー】(以下ワトト)の支援によって夢と希望を受け取りました。
彼らは新しい親の元、愛情をいっぱい注がれて育てられています。
そしてワトトにより安全な居住空間、学校、医療施設、心や精神的なケアを受け、ウガンダをもっといい場所にしようと前進しています。


三日前の日曜日、つまり5月25日、赤坂の区民ホールに、ワトト村から生まれたアフリカン・ゴスペルのコーラスグループ【ワトト・チルドレンズ・クワイア】がコンサートにやってきました。
私は電車を乗り継ぎ、そのコンサートを見に行きました。
彼らは8歳から14歳の少年少女達。

彼らは幼い頃に親を失いました。
そして明日をも知れぬ生活を送っていました。
そこに希望はなく、絶望と共に歩んでいました。

しかし、ステージに上がった彼らはどうでしょう。
目はキラキラと輝き、
将来の夢を語り、
神を賛美し、
力強く踊っていました。

将来への希望が満ちあふれていました。

ある男の子は、
「自分は、神様の計画の中にいるんだ」
と、語っていました。


そんな彼らの姿に、私は感動のあまり涙しました。


          ●○●○●○●○


この映画には、


マシンガンを抱えた少年兵がいます。

盗みしかできない家族がいます。

両親がエイズで、いじめられている女の子がいます。

廃品を集めて自活している兄妹がいます。

戦場で助け合う子供達がいます。

少年窃盗団を率いて、大人とも渡り合う少年がいます。

路上で働く孤児と、愛に飢えた少女がいます。


これは映画の中だけではありません。

この世界で、今、起こっていることなのです。


          ●○●○●○●○


世界では今……



毎日、43000人の子供たちが、孤児となっています。

毎年、1100万人の子供が、5歳の誕生日を迎える前に死んでいます。

アフリカでは6000万人の孤児がいて、危機的な状況(エイズ、紛争、障害、ストリートチルドレン)にあります。

既に30000人以上の子供たちが誘拐され、強制的に児童兵にさせられています。

2006年、290万人がエイズで死にました。そのうちの210万人は差はな砂漠以南のアフリカで死にました。

2003年、サハラ砂漠以南のアフリカ全ての子供のうち、約12,3%は孤児でした。

2010年までに、5000万人の子供たちがエイズ孤児(エイズで両親を失った子供)になるだろうといわれています。



これは現実です。

目を逸らしてはいけない、事実です。



日本に住んでいる私達には考えられないような過酷な環境の中、













それでも、子供たちは生きています。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • かわいい
  • 切ない
  • 悲しい
  • 楽しい
  • 泣ける
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここまでです このページの先頭へ