まわり道』(独: Falsche Bewegung、英: The Wrong Move)は、1975年西ドイツ製作、ヴィム・ヴェンダース監督によるロードムービー。

2021/11/6 -ヴィルヘルムは道中で出会った大道芸人のラエルテスと口のきけない少女ミニョン、女優のテレーゼ、放浪詩人ベルンハルトたちと行動を共にし、様々なことを ...

作家を志すがいつまでも書けないでいる青年ヴィルヘルムが、母に背中を押されるようにして旅に出る。人間嫌いの彼ではあったが、途上で知り合った者たちと連れ立つことに ...

レビュー. ヴィム・ヴェンダース監督のロード・ムービー3部作の第2弾。ゲーテの小説を原案に、人生の中に意味を見出せない人々の交流を静かに描く。

A.主演二人の熟年の名演を愉しむというのが先ずこの映画の見どころでしょう。 映画で判るのはインド人は皆ターバンを巻いているわけではないということ、インドの宗教はヒンドゥー教が大半、そして少数派のシク...

解決済み-回答:1件-2015/8/29

A.正直微妙です。 これはアメリカの有名な子供向け番組を取材する話なんですが、この子供番組を知らなければ楽しみ辛いです。 トム・ハンクスがその番組のホストを演じているんですが、そのモデルの人を知って...

解決済み-回答:3件-2023/7/26

5人になった道連れはテレーゼの運転する車で旅を続ける。ランダウがライン川の丘陵にある金持ちの叔父の家へ行こうと誘うが、出てきたのはまるで別人だった。家を間違え ...

ヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー。作家志望の青年ウィルヘルムが旅を通じて様々な人々と出会い、成長する姿を描く。

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すべての作品がロード・ムービーのヴェンダースだが、これと前作「都会のアリス」、次作「さすらい」を特にその三部作と呼んでいる。荒涼としたドイツを一人の青年が歩いて ...

井浦新のアメリカ映画デビュー&初主演作『東京カウボーイ』より予告編が解禁された。上昇志向の強い日本人ビジネスマンが、出張先のアメリカ・モンタナ州の牧場でカウボーイ文化に触れて変わっていく姿を描く本作。...

cinemacafe.net-

俳優・井浦新がアメリカの映画に初出演にして初主演を務めた映画『東京カウボーイ』(6月7日公開)の予告編が解禁となった。 映画の舞台は、どこまでも空が続くことから「ビッグ・スカイ・カントリー」と呼ばれるモ...

オリコン-

【ヴィム・ベンダースMeets ナターシャ・キンスキーの記念碑的作品。”不安””焦燥””孤独”を可視化した、ダークテイストなロードムービー。ナターシャ・キンスキー映画初出演 ...

作家を志しながらも迷いを抱えるドイツ人青年ヴィルヘルムが、自己を見つめ直すため故郷の町を旅立った。まもなく大道芸人の老人ラエルテスと口のきけない少女ミニョン、 ...

まわり道

1975年-100分-ドラマ

3.7配信あり

まわり道の画像

基本情報

解説・あらすじ

「都会のアリス」「さすらい」と並んで表されるヴェンダース・ロード・ムービー三部作の一本。ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を叩き台にした現代ドイツにおける孤独を紡...

出典:allcinema

レビュー

3.7

41件の総合評価

★5
27%
★4
29%
★3
29%
★2
15%
★1
0%

4

sko********

懐かしいヴェンダースの映画が上映されるというので、足を運びました。まわり道は、初めて観ましたが、登場人物それぞれの苦悩、不安そして、ささやかな希望の光も最後に描かれていて、とても深く考えさせられる映画です。現代に生きる自分を...

2022/4/13 14:42

3

mai********

見つめ直しがうまく行ったのかどうかはわからないけれど
作家にと願う彼にとっては、人と交わり、言葉を交わし、経験した事は
きっと無駄ではないんだろうとしか言いようがない。

もの凄い遠回りで、自己を見つめ直すとか見聞を広めるとか
...

2022/1/15 20:57

3

go0********

ヴェンダース本人が言う通り、ショットの端々に小津の影響は見てとれる

ただ、字幕のせいだろうか、演劇的なある意味わざとらしい台詞廻しによるシュールさのせいか、何故かつげ義春を思い浮かべた

全くセリフのないナタキン、存在感はこの...

2016/6/18 23:35

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