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アンナとシャム王 (1946)

ANNA AND THE KING OF SIAM

監督
ジョン・クロムウェル
  • みたいムービー 0
  • みたログ 18

4.00 / 評価:3件

リメイク2作と比較するのも一興

  • gar***** さん
  • 2008年10月22日 11時30分
  • 閲覧数 293
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

19世紀シャム。国王に招かれて王子の家庭教師となった女性・アンナ・レオノーウェンズと国王ラーマ4世モンクット王との交流を描いた作品。この作品を見て感動したブロードウェイの大スター、ガートルード・ローレンスがロジャース&ハマースタインにミュージカル化を依頼した結果『王様と私』が誕生することになります。
映画としては、タイを舞台にしているのにも関わらずシャムの人々の衣装がバリ風だったり、明らかにおかしいだろ~と突っ込みたくなるような変なメーキャップの人が多いです。リアリティという意味ではリメイク版の『アンナと王様』に軍配があがります。何より驚くのは、王様のキャスティング。何とヒギンズ教授じゃありませんか。ユル・ブリンナー以上に傍若無人で、エキセントリックなレックス・ハリスンの王様ぶりに驚きました。ブロードウェイで『王様と私』がミュージカル化された時、王様役を最初に依頼されたのはハリスンだったそうですが、都合で頓挫し結果ユル・ブリンナーが選ばれたようです。個人的な思いですが、もし彼でミュージカル化されていたならどうなったかな?と思います。少々怖いもの見たさではありますが、気になる所です。
そして、もう一方の主役となるアンナ先生。『邂逅』で素晴らしい演技を見せたアイリーン・ダンが魅力的です。アンナ役は、デボラ・カーが最高ですがアイリーン・ダンも中々です。特に彼女の声が好き。カーの淑やかさとはまた違う、大人の女の艶っぽさがGood!です。アステア&ロジャースの『ロバータ』では、歌も披露しているのでこちらもお薦めです。
やや問題のある出来ですが、『王様と私』『アンナと王様』のリメイク2作と比較しながら見るのもおもしろいと思います。

詳細評価

物語
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音楽

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  • 勇敢
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