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デイ・アフター・トゥモロー (2004)

THE DAY AFTER TOMORROW

監督
ローランド・エメリッヒ
  • みたいムービー 105
  • みたログ 6,155

3.52 / 評価:1,377件

解説

大ヒット作『インデペンデス・デイ』の監督ローランド・エメリッヒ監督が描く、自然災害による地球の危機を描く衝撃のパニック・エンターテインメント。主演の古代気象学者に『エデンより彼方に』のデニス・クエイド。その息子役に人気上昇中の若手人気俳優ジェイク・ギレンホール。また、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイアン・ホルムも脇を固める。最新VFXとセットの融合が作りだすニューヨークを襲う巨大津波や、北半球を覆い隠す氷河はリアリティあふれ迫力満点!

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

南極で研究を続ける古代気象学者ジャック・ホール教授(デニス・クエイド)は調査データから地球規模の自然危機を予感する。そして、その4か月後、東京などで異常気象が発生し彼の嫌な予感は現実味を帯びてくる。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)2004 TWENTIETH CENTURY FOX
(C)2004 TWENTIETH CENTURY FOX

「デイ・アフター・トゥモロー」エメリッヒ監督の豪腕で見せる天変地異スペクタクル

 地球温暖化によって極冠の氷が溶けたことで、海流に異変が起き、その結果として超大型低気圧――スーパー・ストームが発生して、地球に氷河期が訪れる……彗星直撃の「ディープ・インパクト」(助かっちゃう「アルマゲドン」は別ね)以来、久々の世界破滅映画。

 気象学的考察はさておき、現実に起きている異常気象に対する人々の不安を前提に「インデペンデンス・デイ」のごとく、エメリッヒ監督の豪腕で見せる天変地異スペクタクルは、迫力も説得力もある。しかも、その世界の破滅を、俯瞰的、あるいは多視点で描くのではなく、父と息子の絆をメインにおいて、惨劇とその後に残された細やかな希望を描ききった点も好もしい。つまり、この映画には、いかにもハリウッド映画的なヒーローは登場しない。主人公も含め、誰もが自然の猛威の前にはなすすべもない等身大の人々なのだ。

 ただし、その分、唐突に挿入される東京、スコットランドの気象台を除けば、アメリカ以外の大災害シーンがなく、宇宙ステーションからの眺望が補っているとはいえ、世界的なスケールに欠けるのがちょっと残念。でも、見ている間は、パワフルな映像に圧倒されっぱなしなので、OKなのです。(高橋良平)

日劇1ほか全国東宝系にて公開中

[eiga.com/7月3日]

映画.com(外部リンク)

2004年7月3日 更新

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