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ライズ -ダルライザー THE MOVIE- (2017)

監督
佐藤克則
  • みたいムービー 23
  • みたログ 106

4.55 / 評価:95件

地味な予告編だからこそ後半が加速度的展開

  • tw2***** さん
  • 2017年9月4日 19時37分
  • 閲覧数 419
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

正直予告編を見たら期待できる作品ではなさそうだな、、と思った。侘しさと寂しさが感じられる挫折感は私も経験した事があるので共感の涙。アパートの狭い部屋に所狭しと干された衣服はまさにリアルな東京の生活感丸出しで同感。これってかぐや姫の神田川の現代版て感じ。貧しさのあまり帰郷して実家に世話になるが親父に怒鳴られ肩身の狭い思いが感じられる。この親父の厳しさは我が子に対する愛情が感じられる。我が子の考えの甘さを聡そうとするのは当然のこと。人が良すぎて優男の印象があり人を信じすぎる性格は甘いと思われても仕方がない。ただ、この主人公演じる和知健明の凄いところは、そんな簡単に出来るわけないだろうと思うことをさりげなくやり遂げてしまう才能が素晴らしい。映画の中でヒーローのキャラクターをスケッチブックに描き出すシーンがあるが、まさにこの一気に構想を練るスピードと行動力がすごいのだ。
協賛いただいた皆さんの期待を裏切りたくないと納得できないシーンは撮り直し。プロデューサー兼主役でしかもマスクや衣装のデザイン、制作までこなす等身大のヒーロー。他にもラジオのパーソナリティーや劇団を作ったり、自らオペラに出演したりと精力的に活動している。
そんな彼が本気で創った映画が面白くないはずないだろう。ラストシーンでライバルを説き伏せる言葉には涙、涙、涙。どちらも正義を目指してる、、、。

 

詳細評価

物語
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