名作なのか駄作なのか分からない!
- fiv***** さん
- 2018年4月7日 20時13分
- 閲覧数 2778
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- 総合評価
この作品は、以前から兄弟愛を描いた感動作として題名だけは知っていたけど最近BS放送でやっと観る機会を得た。
感想は、結局名作なのか駄作なのか分からなかった。
アカデミー作品賞を受賞した作品なので余計にそう思うのか。
ダスティン・ホフマン扮するレイモンドは、本当に素晴らしい名演技。
しかしトム・クルーズ扮するチャーリーは、どこか兄を思う気持ちが言葉以上に伝わらない。
だから、本来感動するシーンでもそれほどグッとこない。
しかし、ストーリー展開から周りの人から誤解され最後まで信用されない人物像なので、これは演技で意図された演出なのかもしれない。
ただ個人的には、もっと感動したかった。
出来ることならニコラス・ケイジがチャーリー役をすれば、もっとたまらない作品になっていた気がする。
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