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仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 (2017)

監督
金田治
  • みたいムービー 53
  • みたログ 323

2.57 / 評価:276件

100のヒーロー(ほぼ棒立ち背景)

  • rona_san_5ab さん
  • 2017年3月17日 11時07分
  • 閲覧数 3735
  • 役立ち度 16
    • 総合評価
    • ★★★★★

3月15日完成披露上映会にて観賞。
「東映特撮の春映画に期待するな」とよく言われていますが、ここ3作は「まあ観れなくない(ツッコミ所は沢山だが)」レベルでした。
今年もそれくらいを期待していたのですが、これは…と思いレビューさせていただきます。

開始5分でジューランド壊滅・キュウレンジャーの宇宙設定壊滅・エグゼイドのキャラ崩壊はもういつも通りです。
それよりも酷かったのが今回の目玉である「100のヒーロー達」。
100と言っても実際に活躍するのは10人くらい。あとはちょこちょこ戦うけどほぼ背景になってるか、モブな敵として出る程度。ゾルダやアオニンジャーが出ても必殺技なんて打たず、ただ武器でチャンバラごっこしてる様にしか見えないアクション。そして最後はあっさりやられてしまい、軽くショックを受けました。
何より、ポスターのど真ん中で輝いているシシレッドと、予告で「復活」を強調され、それが宣伝になった九条貴利矢こと仮面ライダーレーザーは殆ど活躍しない、という「これ、プロモーション詐欺じゃないの?」と訴えたくなる気持ちになりました。キュウレンジャーはナーガ以外殆ど出ません。

ストーリー自体も「仮面ライダーブレイブ・飛彩が助けなかった子供が世界をめちゃくちゃにする」という、筋は通そうとしていますが、結局ゲーム世界の飛彩はなんだったのか、とか、途中から現れるショッカーはなんだったのか、とか説明不足なものが多すぎてストーリーに入れません。
あと、ゲーム類などが苦手なはずの飛彩が何故かプログラミングできる、など便利キャラになりすぎです。「手術だ」で済む話じゃないでしょ(笑)。

良い所を挙げると空蝉丸が活躍していたことくらいですかね。
でも生身で仮面ライダーアマゾンを倒しちゃうのはアマゾン好きの友人としては「ありえないだろ!」と怒り心頭ですし、最後はやられてしまうのは「ヒーローなのに…」と観てて辛いものでした。

「九条貴利矢の復活が観たい」「北岡先生や陣さんや八雲の活躍が観たい」「イマジン達が観たい」「キュウレンジャーの映画だから観たい」「大我とパラドの共闘が観たい」「歴代のヒーローの活躍が観たい」と思う方、残念ながらこれらは殆ど叶いませんのでオススメしません。
「飛彩の顔した人が好きな人」「ナーガの役者さんファン」向けの映画ですね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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