化石の荒野』(かせきのこうや)は、1975年に発表された西村寿行による日本のミステリー・アクション小説、およびこれを原作として1982年に製作された日本映画

西村寿行-しばたはつみ-窓からローマが見える

5千キロの金塊を積んだ爆撃機が終戦と同時に消え、36年後に一人の男の出世の秘密とともにあばかれてゆく謀略の数々を描く。原作は「黄金の犬」に続いて4作目の映画化作品に ...

殺人犯の汚名を着せられた仁科(渡瀬恒彦)が逃亡の旅を続けながら、自らの過去も含めてすべての真実と対峙していく。

Report. Comments20. 亜矢島津. 渡瀬恒彦さん格好良かったなぁ~昔の映画ってお金払って見る価値ありますよね 主題歌を聞くと泣けますね。 .

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警視庁の刑事・仁科(渡瀬恒彦)が何者からに拉致され、目が覚めたら彼の目の前に外国人男性の遺体があった。 そばに転がっていた拳銃は仁科のもので殺人犯に仕立てあげ ...

5千キロの金塊を積んだ爆撃機が終戦と同時に消え、36年後に一人の男の出世の秘密とともにあばかれてゆく謀略の数々を描く。原作は「黄金の犬」に続いて4作目の映画化 ...

終戦前夜、一機の爆撃機が5千キロの金塊を積んだままオホーツクで消息を絶った・・・。 それから数十年後の東京。現職の部長刑事・仁科が殺人犯に仕立てられた。

Comments10 · 【本編】『ガメラ2 レギオン襲来』2週間限定公開☆金子修介監督スペシャルインタビュー付 · ダウン症の家族を抱える芸能人20選 · 角川映画「 ...

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仁科は2人と格闘するが、取り押さえられて薬を注射された。彼が意識を取り戻すと拳銃を握らされており、近くには見知らぬ外国人男性の射殺死体があった。そこは仁科の部屋 ...

ウム鉱社社長の平井剛一が、戦時中に五千キロの金塊を積んだまま墜落した爆撃機を探していることを知る。中臣と平井は金塊をめぐり対立しており、仁科はその争いに巻き込ま ...

化石の荒野

1982年-123分-サスペンス

3.5配信あり

化石の荒野の画像

基本情報

解説・あらすじ

西村寿行の同名小説を、アクション作品に定評のある丸山昇一が脚色し、数多くのテレビドラマを手がけてきた長谷部安春が監督した、角川映画テイストあふれるアクション・サスペンス。しば...

出典:allcinema

レビュー

3.5

35件の総合評価

★5
23%
★4
34%
★3
17%
★2
20%
★1
6%

4

blu********

当時の日本映画の中心的存在だった角川映画の第○弾?ちょっと飽きてきた頃でしたがS・マルソーの”ラ・ブーム”を観た際、次回公開作の予告編で本作を知りました。
豪華キャストにミステリータッチでアクションもあり・・。

でも本作の強...

2014/4/17 15:54

4

his********

秘宝と出生の謎を追うサスペンス。角川作品らしく、ド派手なアクションと哀愁漂うテーマソングも、なかなか。そして、戦後の動乱が絡んでくるのも角川作品らしい。渡瀬さんも夏八木さんも、若々しく、かなり動けています。

2013/11/5 2:15

2

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角川映画だと思って観れば、面白いんだが…
いくらなんでも、44マグナムで撃たれたのに「荒野の1ドル銀貨」みたいな訳ないだろう!
それだけで星-1。主題歌はイイ。

2013/11/5 2:14