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上映中

十二人の死にたい子どもたち (2018)

監督
堤幸彦
  • みたいムービー 542
  • みたログ 2,461

3.56 / 評価:2,197件

13人の本当は死にたくない子どもたち

  • pir***** さん
  • 2019年2月11日 22時23分
  • 閲覧数 1508
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

 原作を読んでいないので映画だけでの感想です。
映画の中の登場人物13人は、本当は死にたくなかった。なぜなら自殺の理由がすべて周りの人間へのへのあてつけ自殺。または事故。自責で苦しんで苦しみ抜いて自殺に至る理由を持っている登場人物がいない。原作者は、こんな理由で死なないでという思いがあったのかもしれない。

さてここからだが、
推理と論理で説いていくストーリーとしてみて見ると推理を本人が裏付けるかのような発言が多すぎて誰かがそうでないといえば物語が進行しなくなる。
推理がおかしな点を上げると、
1 病院なのに車椅子が通れないところがある。たしか病院の廊下は建築法?で幅が決められている。病院で車椅子が通れないような廊下は作れない。また車椅子は折り畳めるので通れなければそこで一旦降ろして車椅子を畳んでまた乗せればいいだけ。
2 なぜ11番は、初めて行った病院の配電盤の位置と自動ドアのスイッチの位置を知っていたのか?
3 13番が何故死んでいると考えたのかが不明。推理できるやつがいるのだからここは必ず確認しているはず。

などといろいろあるが、一番の問題は、自殺しようとしていた人間が説得されてたった1日で病院から笑顔でそれぞれの居場所へ戻っていく回想録のシーン。

予告とタイトルでさんざん引っ張っておいて、誰も死なないでここからどうやって出だすかが主催者(映画)の意図。

というような話は期待していたものと違う。

杉咲花と橋本環奈で20点。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
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