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君のまなざし (2017)

監督
赤羽博
  • みたいムービー 330
  • みたログ 5,861

2.73 / 評価:4,360件

信者ですが。

  • rei***** さん
  • 2017年5月23日 7時36分
  • 閲覧数 5780
  • 役立ち度 1570
    • 総合評価
    • ★★★★★

入会して20年以上経つ信者です。

幸福の科学の最初の映画から観てきています。

かつ、当会の映画以外に、普通の映画のファンでもあり、
日常的にいろんなジャンルの映画を観ています。

そんな自分ですが、今回の作品は「今までの中で一番面白い!」という下馬評だったので、期待して観に行きました。

結果は…うーん…。

確かに、大川宏洋さんががんばっているのは、伝わってきます。

しかし、あえて辛口な意見を言わせていただくと。

毎度のことながら、全体的に残念な仕上がりに。

支部や区の施設で上映する自主映画ならいいと思うんですよ。

幸福の科学の教義が盛り込まれていて、エンターテイメント性もある。

これ以上はない、布教のコンテンツでしょう。

しかしこれは、一般の方々も普通に足を運ぶ、大きな映画館での上映です。
「ちょっと違う」感は、やはり否めない。

確かに、当会で言うところの「光を広める」という意義は
大きいのかもしれません。

しかし、自分が会員じゃなくて、会員の友人に誘われてこの映画を観たら、
その友人との付き合いを考え直すかも。

鑑賞後に、たとえば、「光が入って、体調が良くなる」「しばらく会えなかった知人に再会した!」というプチ奇跡体験があったとしても、
それは論点の違う話だと思うの。

映画の仕上がりについてのみ、感想を述べるなら。

まず、若手の役者さんの演技が、学芸会みたいでした。
その中で梅崎くんは、爽やかさな個性が出ていたし、演技も
まあまあだったかな。

それと、手塚さんや黒澤さんなど、ベテラン勢の演技力って、すごいんだなって、へんに感心しました。他の映画で観たら、スルーする程度の上手さでも、
「君のまなざし」の中だと、アカデミー賞クラスに見えました。

脚本や演出については、「もう一工夫必要」といった印象。

パラレルワールド設定なんでしょうが、展開が少し強引すぎるのでは?
という箇所が目に付きました。

おなじみの説教シーンは、いつもより短かったのですが、
どうしても唐突、かつ、棒読みなのが気になります。

私は、会員でない自分の友人をこの映画にもし誘うなら、
「エンターテイメント性もなくはないが、結局は
当会の布教映画だから、それを心していってね。チケットはタダだから、
時間つぶしにでも」

とか言って声かけるかな。

最後に信者目線の贔屓目にコメントするなら。

宏洋さんは、これからいろんな映画や演劇に携わるんだと思いますが、
まだお若いので、これからに期待したいところ。

カンバーバッチのシャーロック・ホームズシリーズとか、ウェス・アンダースンの映画とか、ごらんになったことあるんでしょうか?

もし、鑑賞されたことないなら、ぜひ、観ていただきたいですね。

当会の映画に無いもの。そのひとつは現代的なセンスや客観性。

突出した洗練は必要ないですが、
さりげなく洒落た感じに見せることができたら、
一般の方の当会に対する見方も変わってくるかも。

映画だけのことじゃないかもしれないですが。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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