天と地と』(てんとちと)は、海音寺潮五郎の歴史小説。戦国時代、天才的な軍略の才で越後国を統一し、甲斐国の武田信玄と名勝負を繰り広げた上杉謙信を描く。

1990/6/23 -戦国時代を背景に、上杉謙信と武田信玄との対決を描く時代劇。海音寺潮五郎原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「キャバレー」の角川春樹。共同脚本は ...

戦国時代、上杉謙信と武田信玄との対決を描いた時代劇。合戦の迫力はすごいものがあったものの、ストーリーがはっきりしておらず、ナレーションでカバーされているのものの ...

A.監督が角川春樹だったからです。 プロデューサーとしての能力はともかく、映画監督としての能力はほとんど評価されたことがない人間が大金持って作ったらああなったというわけです。

解決済み-回答:2件-2023/6/9

A.どこぞやらの関係者から流れてきた(笑)チケットで 新宿の武蔵野(タブン)で観ました TVコマーシャルで散々「黒と赤のエクスタシー」と煽り立て さぞや大迫力の合戦シーンかと思いきや… 眠気を堪え...

解決済み-回答:8件-2016/2/2

2023/12/15 -宇佐美が首をはね、昭田を陥落させたが、景虎の心には一国の主としてのありかたに疑念が湧く。数日後、景虎は修行僧に姿を変え放浪の旅に出る。後を追う ...

戦国時代を背景に、上杉謙信と武田信玄との対決を描く時代劇。海音寺潮五郎原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「キャバレー」の角川春樹。

上杉謙信と武田信玄による有名な“川中島の戦い”を描いた壮大な戦国絵巻。20億円以上の予算を投入してカナダロケを敢行。監督は「キャバレー」以来久々にメガフォンを取っ ...

戦国乱世の時代、後に上杉謙信と名乗る越後領主の長尾景虎(榎木孝明)は、配下の裏切りや女子どもをも切り捨てる非情な戦いに苦悩しつつ、やがては生来の優しさを切り捨て ...

1993/12/25 -ゲリラから娼婦に、そしてアメリカ軍人と恋に落ちて渡米、異なる文化圏での生活を経た後に、再び祖国の地を踏んだヴェトナム人女性の数奇な運命を通して、 ...

カナダで長期ロケを敢行し、戦国時代の良きライバル、上杉謙信と武田信玄の川中島での決戦を、独自のビジュアルセンスと壮大なスケールで、迫力満点に描き切った。音楽 ...

わたしは、この映画が好きです。渡辺謙より榎木孝明の方が正解だったと思います。当時のキャッチコピーは、『赤と黒のエクスタシー』…当時小学生の ...

YouTube-花伝亭仁消の「名画座すぷろけっと」

新潟市で開催中の「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で、コンペティション部門に選出された3作品の監督会見が3月19日にあり、「深海からの奇妙な魚」マルセル・マラオ監督、「マントラ・ウォーリアー 8つの月の...

映画.com-

動画配信サービス「Netflix」で今月21日より独占配信されるドラマシリーズ『三体』の最新予告とキービジュアルが解禁となった。 本作は、“SF界のノーベル文学賞”ことヒューゴー賞を受賞した、中国の作家リウ・ツ...

オリコン-

天と地と

1990年-118分-ドラマ/アクション/時代劇

2.7

天と地との画像

基本情報

解説・あらすじ

原作は海音寺潮五郎の同名小説。上杉謙信と武田信玄による有名な“川中島の戦い”を描いた壮大な戦国絵巻。20億円以上の予算を投入してカナダロケを敢行。監督は角川春樹。天文十七年(15...

出典:allcinema

レビュー

2.7

253件の総合評価

★5
9%
★4
15%
★3
30%
★2
32%
★1
15%

5

ふー

最高の日本の時代劇映画。
大迫力の川中島の戦い。
様々な映像美。
小室哲哉の素敵な音楽。
細かく言ってしまうと時代背景と合わない部分はあるように思うが、とにかく素晴らしい日本映画。

柿崎景家の歌うシーン
謙信の毘沙門堂からの出陣...

2023/9/17 0:53

5

nij********

小室哲哉作曲で話題になった映画です。
小室哲哉は日本人の琴線に触れる曲を作るのが上手いなと思います。
映画の内容的には歴史考証のめちゃくちゃだし、合戦シーンもCG使わずに本物の迫力ですが騎馬隊と槍隊がウロウロしているだけで、何や...

2023/4/26 18:21

2

とし

2023年4月16日
映画 #天と地と (1990年)鑑賞

当初、主役の上杉謙信役には独眼竜政宗でブレイクした渡辺謙を起用したが、カナダでのロケ中に急性骨髄性白血病に倒れ降板、代役にと望んだ松田優作も膀胱癌と闘病中で、オーディションで榎木孝...

2023/4/16 15:00