2023/6/3 -バフティヤル・フドイナザーロフというタジキスタンの映画作家が弱冠26歳で手がけた長編デビュー作。遠隔地に住む父親に会いにある兄弟が機関車の旅に出る ...

タイトルが全てを物語っているが、中央アジアの広大な景色の中を流れるように機関車が進み、さまざまな人々との出会い、交流が描かれるほのぼのとしたロードムービー。観光 ...

2015年4月21日、バフティヤル・フドイナザーロフ監督が逝去しました。享年49歳。 日本で初めて公開されたタジキスタン映画である『少年機関車に乗る』で観客を魅了 ...

この映画の鉄道の描き方はいずれも、特にその乗物に愛着のない者にすら素敵に憧れをかき立てる。7歳の少年アザマッドは17歳の兄に連れられ無賃乗車の旅をする。家に ...

解説 土を食べる奇癖を持つ7歳のアザマットと、彼を叱りながらも優しく見守る17歳のファルー。そんな兄弟が遠く離れて暮らす父に会うため貨物列車に乗って繰り広げる、 ...

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2023/6/3 -少年機関車に乗る 2Kレストア版の映画情報。85件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、 ...

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1993/7/17 -父親を探して旅に出る兄弟の姿を描いたロードムービー。笑いを誘うようなエピソードやユニークな登場人物たちで綴られたこの映画は、バフティヤル・ ...

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A.私も「キートンの大列車追跡」や「バルカン超特急」は好きです。 それ以外では「誓いの休暇」(ソ連映画)や「上海特急」、そしてA・クリスティ原作で映像化されている「オリエント急行殺人事件」や「パデ...

解決済み-回答:9件-2009/6/14

少年、機関車に乗る

1991年-100分-ドラマ

2.6

少年、機関車に乗るの画像

基本情報

解説・あらすじ

「コシュ・バ・コシュ」の監督フドイナザーロフが、その2年前に撮った、少年が主人公のロード・ムービー。7歳の少年アザマッドは17歳の兄に連れられ無賃乗車の旅をする。家に年老いた祖母...

出典:allcinema

レビュー

2.6

5件の総合評価

★5
40%
★4
0%
★3
0%
★2
0%
★1
60%

1

hir********

タジキスタンといわれてもどこにあるのか分からない 
十歳離れた兄弟の話で、弟は太っちょと呼ばれている この映画が土を食べる話だったか
それ以外は何も印象に残らなかった これは以前映画館で見た作品である 

2014/6/6 19:19

5

kin********

タジキスタンという名前だけは知っている、恐らく一度も訪れることはない国へと連れていってくれた不思議な映画。
見知らぬ世界へと連れていってくれる、映画の持つ魅力に溢れた作品。

お父さんに会いたくて少年は機関車に乗る。
その機関車...

2007/7/11 21:18