1983/11/12 -函館の街を舞台に小さな居酒屋を営む男と初恋の女とのすれちがう想い、その店に集まる人々の人生模様を描く。山口瞳原作の同名小説の映画化で脚本は「未完 ...

1983年に降旗康男監督、高倉健主演により映画化。また1992年に渡辺謙主演により、2020年に遠藤憲一主演によりテレビドラマ化。

北海道・函館。脱サラして小さなもつ焼き屋「兆治」を営む英治(高倉健)と茂子(加藤登紀子)の夫婦。しかし、平凡ながらも幸せな日々を送っていた英治の前に、かつての ...

函館の街を舞台に小さな居酒屋を営む男と初恋の女とのすれちがう想い、その店に集まる人々の人生模様を描く。山口瞳原作の同名小説の映画化で脚本は「未完の対局」の ...

会社員に嫌気が差し、函館で居酒屋兆治」を営む英治。 そこに集う常連客を中心に描く。 かつての恋人で人妻の大原麗子が戻って来るが、如何せん不器用な高倉健とでは色恋 ...

降旗康男監督、高倉健主演のコンビで描く山口瞳原作の人間ドラマ。わけあって造船会社を辞めた兆治こと英治は、女房の茂子と函館のはずれで「兆治」というささやかな ...

人気男優・高倉健が函館の小さな居酒屋の主人に扮して好演。主人と、かつて彼と恋仲だった女性の切ないすれ違いを物語の軸に、店に集る人々の人生模様を綴った人間ドラマ。

解説 山口瞳のベストセラーが原作。函館で居酒屋兆治”を営む村野英治と女房の茂子。英治にはかつて、さよという恋人がいて、今は牧場主のもとに嫁ぎ幸福に暮らしている ...

映画と北海道をつなぐコラム「映画と握手」。 観た方歓迎、観てない方大歓迎! 新目七恵-text & Illustration. 第6回. 「居酒屋兆治」. “酒を飲むのは修行であり、酒場は ...

映画の内容は普通なんだが、見どころはある。 ・田中邦衛が強い。 ・細野晴臣が出てる。 ・武田鉄矢が強そう。 ・伊丹十三がかっこいい。 ・ちあきなおみが出てて演技が ...

居酒屋兆治

1983年-125分-ドラマ

3.5配信あり

居酒屋兆治の画像

基本情報

レビュー

3.5

215件の総合評価

★5
13%
★4
38%
★3
34%
★2
12%
★1
3%

5

よさく

高倉健は北海道を舞台にした作品が似合う。そして当時名を連ねる舞台俳優の面々は今見ても豪華極まりない。話のトーンは暗い、短調な交響曲を聴いているようだが、悲しいわけではなく最後は救済されることで本人が長らく抱いていた執着が終わ...

2023/7/23 15:15

2

tom***

どの映画も脚本が悪いな・・。

2021/11/9 23:36

3

hechonaps

岩下と過ごす休日で岩場に座った英二がくつろいだ笑顔を見せる。
健さんが劇中に見せる笑顔ってハニカムようなか、テレ笑いのような
ものしか見たことなかったですから驚きました。
そういう役が多いからあんな晴れやかな笑顔を
見せる事がな...

2021/4/8 13:39