2015/10/1 -湯本香樹実による同名小説を黒沢清監督が映画化し、第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞。深津絵里と浅野忠信が主役となる夫婦を演じた ...
主なキャスト · 薮内優介 - 浅野忠信 · 薮内瑞希 - 深津絵里 · 松崎朋子 - 蒼井優 · 島影 - 小松政夫 · 星谷 - 柄本明 · 星谷薫 - 奥貫薫 · 神内 ‐ 千葉哲也 · 神内フジエ - 村岡 ...
Q.映画岸辺の旅で主人公が白玉団子をゆでたエンボス付きのお鍋と、新聞屋さんの思い出のすき焼き鍋が同じもののように見えたのですが気のせいでしょうか また市場で出会ったただならぬ雰囲気のお坊さんはどんな...
A.白玉の方は深さのある片手鍋、すき焼き鍋は平たい両側にわっかのような取っ手がついた鍋なので違います。 お坊さんのシーンは正体を見透かされてる?と思わせておいて全然違ったという笑えるシーンだと思い...
第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞に輝いた、黒沢清による夫婦の愛を描くせつないラブストーリー。3年にも及ぶ失踪の後、突然帰宅した夫と共に、かつて ...
『アカルイミライ』がパルムドールにノミネートされた経験もある黒沢清監督が、湯本香樹実が2010年に上梓した小説を映画化。3年間行方をくらましてい ...
YouTube-シネマトゥデイ
3年間失踪していた夫が突然帰ってきた。だが、夫は「俺、死んだよ」と妻に告げる。そして、夫が過ごした時間をめぐる、夫婦ふたりの旅がはじまった。
2015/10/1 -ピアノ教室で子供を教える主人公はある日突然帰ってきた死んだはずの夫に戸惑いながらも誘われるがままに所縁の地をたどる旅に出る。なにげない日常のなか ...
怖くないホラー映画。 荒唐無稽なストーリー。恋愛映画というかまあ怖くないホラーだろう。カンヌ映画祭で賞を獲ったというので期待し過ぎたのかもしれない。あと、長 ...
湯本香樹実の原作を名匠・黒沢清が映画化した本作。国内、そして海外からも絶大な支持を得た話題作。 ◇死んだ夫と旅をするー。それは言えなかった「さようなら」を ...
「僕らの未来」「フタリノセカイ」「世界は僕らに気づかない」の飯塚花笑監督が、高度経済成長期に起きた性的マイノリティをめぐる実話を映画化した「ブルーボーイ事件」が、今秋に公開される。ティザービジュアルと...
キネマ旬報WEB-
飯塚花笑が監督を務めた映画『ブルーボーイ事件』が2025年秋に公開されることが決定した。 『僕らの未来』(2011年)、『フタリノセカイ』(2022年)、『世界は僕らに気づかない』(2023年)など、トランスジェンダ...
リアルサウンド-
太平洋戦争開戦前夜の日本を舞台に、ひと組の夫婦の運命を描いたミステリー。監督は、『岸辺の旅』で第68回カンヌ映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清。第77回 ...
2015/10/4 -黒沢清監督の映画『岸辺の旅』を観た。テアトル新宿、1000円。3本ハシゴの1本目。 一見ひたすら淡々としたお話なのだが、とにかく全編 ...
岸辺の旅
2015年-128分-ドラマ/ファンタジー/ロマンス
3.1配信あり
基本情報
解説・あらすじ
3年間行方不明となっていた夫の優介(浅野忠信)がある日ふいに帰ってきて、妻の瑞希(深津絵里)を旅に誘う。それは優介が失踪してから帰宅するまでに関わってきた人々を訪ねる旅で、空...
出典:シネマトゥデイ
レビュー
920件の総合評価
3
生と死をまたいでいる死んだ夫と旅に出る妻の話。死生観とかが主題ではなさそう。夫婦とは何か不思議なつながりなんだなと感じた。深津絵里演じる妻の女性としての純粋無垢な感じ、プラトニックな感じ、でも生々しさを妻が回復していく話?セ...
3
※内容に関する記述が含まれています。
2
役者さんやストーリーは良いのに
特に、前半、音楽が流れ過ぎで
台詞が聞きにくいところがありました
今、こんなに音楽いる?って
何回か思いました。
せっかくの丁寧な演技や台詞が
台無しになってると思います。