2011/1/8 -フランスの名匠パトリス・ルコント監督の名を一躍世に知らしめたラブストーリー。少年時代に女性理髪師に憧れを抱いて以来、理髪師との結婚を夢見てきた ...

髪結いの亭主』(かみゆいのていしゅ、Le Mari de la coiffeuse)は、パトリス・ルコント監督による1990年のフランス映画。セザール賞に7部門ノミネートされた。

女の床屋さんと結婚すると決めた男と謎に満ちた美しい女理髪師との奇妙な恋物語。監督・脚本は「ムッシュー・イール」のパトリス・ルコント、製作はティエリー・ド・ ...

パトリス・ルコント監督の日本初公開作で、その後の彼の作風のひとつである官能的ラブストーリーの原点とも呼べる作品。子どもの頃のセクシュアルな幻想から、女性の理容師 ...

少年のころ、グラマスな女性が営んでいる床屋に通ううち、彼女にとても性的なものを感じ、将来は床屋の女の亭主になると誓ったアントワーヌ。 大人になって、念願通り、街 ...

髪結いの亭主 1990. LE MARI DE LA COIFFEUSE. 映画. ドラマ. フランス Color 80分. 初公開日: 1991/12/21 公開情報:テレビ東京提供/アルシネテラン. リバイバル: 2011 ...

妻となったマチルドはとても美しく優しく、抜群に“うまい“理容師だった。二人の愛の日々は、10年間何ごともなく静かに過ぎていくが……。日本でも人気の高いP・ルコント監督 ...

髪結いの亭主 1990. LE MARI DE LA COIFFEUSE. 映画. ドラマ. フランス Color 80分. 初公開日: 1991/12/21 公開情報:テレビ東京提供/アルシネテラン. リバイバル: 2011 ...

ルコント作品って、つまらないストーリーであっても惹きつけられる魅力がある。エロチックであっても見せないエロス。完全に男目線であるけど、男のいやらしさよりも自然な ...

パトリス・ルコントが監督・脚本を務めた恋愛ドラマ。髪結いの亭主になると決めた男性と、美しい理髪師が織り成す愛の日々を綴る。

A.とても面白い映画でした 好き嫌いは分かれると思います

解決済み-回答:1件-2024/1/20

A.ローランス・ラゴン Laurance Ragon 「ジョリエット・ピノシュinラヴァーズ・ダイアリー」や「ぼくを葬る(おくる)」等に出演しているようですが、主要な役ではないようです。

解決済み-回答:1件-2014/1/24

A.ネタバレOKですか? 最後に奥さんが 「幸せすぎて恐い」 という書き置きを残し、 濁流に飛び込んで自殺です。 同じルコントの作品なら 【仕立て屋の恋】の方がすばらしいですよ。 結末は同様に...

解決済み-回答:4件-2004/12/27

基本情報

解説・あらすじ

『仕立て屋の恋』『ハーフ・ア・チャンス』などの名匠パトリス・ルコント監督の1990年の名作をデジタルリマスター化。理髪師の女性と結婚するという、幼いころからの夢をかなえた中年男が...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.7

440件の総合評価

★5
25%
★4
34%
★3
30%
★2
7%
★1
4%

5

saitouhideji

矛盾は必須なのだ。幸せは幻、一時の事であることを言おうとしている。人生に永遠はない。

2024/2/25 13:10

3

tgc********

パトリス・ルコントの代表作。官能的な映像で満たされた夫婦愛を描いたのは良かったのだが、唐突すぎる妻の自殺に唖然。またラストの夫のお気楽な舞踏にも納得できなかった。自分も妻を若くして亡くしたが、病死なので1年程度の心の準備期間...

2024/2/2 19:53

5

koba

髪結の亭主を紐(ひも)扱いしている人もいるが、それは明治期に稼ぎが良い女性髪結師の亭主になりたがったという日本での話しであって、この映画の設定には当てはまらない。

なぜなら、アントワーヌ役は当時60歳の俳優が演じており、見た目...

2024/1/21 10:52

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