ジム・キャリーと言えば、コレが最高でしょ
- tengu3711 さん
- 2009年9月17日 21時19分
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- 総合評価
最近のジム・キャリーの感動路線は、ヘドが出るほど嫌いだが、
この頃の「ばか一直線」のジム・キャリーは、大好きだった。
「ばか」を演じる事の方が、どれだけ素晴らしいか、
「シリアス」を演じて、人を感動させるのは、容易い。
【馬鹿】を演じて人を感動させるのは至難の技だ。
日本では、「植木等」しかいない。
同じ「ヒトシ」の、松本が、3本目も「お笑い」で勝負したらモノホンだと認めよう。
「しんぼる」は、無声映画の様な「楽しさ」があった。
途中、人生観っぽいのが出てきて、「うわ!」と思ったが、何とか乗り切った。
「お笑い」に、人生観とか、涙を入れる人もいるが、
俺は、そのまま「イキキッチャウ」方がカッコいいと思う。
この映画は、徹頭徹尾、くだらなかった。ソコが、かっこいい。
ケツにライターの「火」を持って行き、「屁」に火をつけるのを映画で見たのは初だった
そんな、ベタの連続だが、ジム・キャリーは、ソレが似合う。
仕事で疲れて帰ってきた時には、こーゆー映画だ。
何も考えず、ただ「ばか」を観て、笑っていたい。
【馬鹿】好きは必見の映画!
感動するぞ!あまりに「ばか」で・・・
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