あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(58件)
- bib********
5.0点
キャストが素晴らしい。このみずみずしさは永遠です。
- tok********
5.0点
1956年の作品。エリザベス・テイラー,ロック・ハドソン,ジェームズ・ディーンなどのそうそうたる俳優が出演。ジェームズ・ディーンの遺作になるらしい。3時間21分と長いけど、その長さを気にせず見ることのできる大作。若い頃のエリザベスのなんと美しいことか。エリザベスを見るだけでも価値がある。
- ハンケチ王子
5.0点
後半は人種問題もテーマとなるが、単なる教育映画やプロパガンダ映画と違って、その扱いも複雑で深い。もともと家柄意識の強い保守家だったロック・ハドソンは、上から目線丸出しで、息子の嫁になったマイノリティーを庇ってたが、最後の方は本気で怒りをぶつけてる。一方、根はピュアな心の持ち主のジェームス・ディーンは、経済的に大成功した後、ある種「偽悪」として成金ぶる。人種差別もその一環だが、差別された方は、当然本気で傷つく。 60年前から、こんな映画を作ってたら、そりゃハリウッドはリベラルだわ、と実感。 あっ、映画としては、出番が多くはないジェームス・ディーンが全力演義過ぎて、ストーリーの本筋を食ってしまう所が有り、バランスは良くないかも。それが、ここの点数がイマイチな理由か?
- roo********
5.0点
長さを感じさせない名作。50代男性ですがもっと早く見たかった。名前の通りスケールの大きな作品。やはり主役はエリザベステーラーだろう。存在感が半端無い。
- rin********
3.0点
使用人のジェームスディーンが石油王になり、恋敵ロック・ハドソン以上の金持ちにはなったものの、最愛の女性は手に入れられなかった。ロック・ハドソンも最後は金より大事なものがあるような内容だったが、稚拙な演出のようにも感じた。偉そうだけど。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第29回