あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(11件)
- a24********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hom********
3.0点
劇中の半分・・2/3は車内でのやりとり。一番幼い少年ながらも チャンスがあれば逃げるタイミングを見計らってる少年。落ち着きがなくキレやすい情緒不安定気味の若き殺し屋。そして いつも冷静沈着で人の意見を受け付けない初老殺し屋。この三人のかけひき道中が この映画の流れとなる。どんどん逃げ場のないやり取りになり 若き殺し屋が殺意をあらわにし 情がわいたのか初老殺し屋と少年の間に親子にも似た感情が生まれ始めた矢先、ターミネーターみたいにしつこく追ってくる。 この3人で一番賢かったのは 少年だったかな、うまく相手の懐に入り込み仕草もあったりで。
- oce********
4.0点
トラヴィス・ナイトは殺し屋に父母を銃殺され、コーエンとテイトの二人に車で誘拐される。 全編が車のほとんどで構成されるスリラー。 冒頭の張りつめたような緊張感から、3人が車に乗り込むまでの手際がお見事。 険悪なムードの犯人に対して、誘拐された子供が何とかしようとする。 単純ながらも作り込まれたキャラが印象深い。 特にロイ・シャイダー演じるコーエンの、冷徹ながらも疑似親子のような関係性を見せる仕草は見もの。 似たような「ヒッチャー」の脚本を書いたというのも頷けるエリック・レッド初監督作。
- 一人旅
5.0点
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。ある意味シチュエーションスリラー。マフィアによる殺人の唯一の目撃者である少年。FBI捜査官により保護及び監視されていたが、突然現れた二人の殺し屋によって、家族と捜査官を殺されてしまう。車に乗せられた少年は、マフィアのボスが待つヒューストンまで連れて行かれることになる・・・。普通に考えれば、殺し屋二人にとって少年の護送なんて屁でもない任務のはず。しかぁ~し!少年の頭の良さが半端ない。反目しあう二人の殺し屋の性格を分析、どちらか一方に取り入ることで、もう一人を敵に回す。さらには扇動作戦まで活用。一方の殺し屋に耳打ちして、もう一人の殺し屋を殺害するよう仕向ける。一人の少年に翻弄された哀れな二人の殺し屋の物語。
- zen********
5.0点
ネタバレ『偉いな。』
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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