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ジャッカルの日 (1973)

THE DAY OF THE JACKAL

監督
フレッド・ジンネマン
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  • みたログ 819

4.08 / 評価:308件

ジャッカルチョップについて

  • ルベル警視 さん
  • 2020年1月18日 16時07分
  • 閲覧数 1384
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画では何回か、不意打ちで首の後ろを叩き、失神ないしは即死させる、打撃技が登場する。
以前、水曜日の某お騒がせ番組で、その打撃技の効果を検証していたが、作家もディレクターも、そして実際に技を繰り出す空手家も、あの技の本来の意味を理解していなかったようで、肩たたきのように、まるで見当違いの場所を叩いていた。
劇中でもきちんと描かれているが、あの技は、アゴを浮かせるように叩かなければ意味がない。
人間の体は構造上、あのように不用意にアゴを持ち上げられることで、脳幹と小脳の連絡が一時的に断絶し、運動能力を奪い、失神させ、時には死に至らしめることもあるという。
誰もが知るメジャー格闘技に、まったく同じ技がある。
ボクシングの、アッパーカットである。
アッパーカットも同様に、それまでのダメージの蓄積に関係なく、一発のクリーンヒットで、相手の運動能力をマヒさせてしまい、一気に決着させてしまう技だ。
要所で使われるあの技の、映画的説得力に、多少なりとも疑問を感じていた皆さんは、あのチョップがそれほどまでに凄まじい殺傷能力を秘めた、危険技なのだと、理解していただきたい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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  • 知的
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