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ジャンヌ・ダーク

ジャンヌ・ダーク

JOAN OF ARC

100

fg9********

3.0

魅力的な脇役がいない

 …あらすじは解説のとおりと書こうと思ったら空欄で、レビュー数も未だ5件のみだ。  イングリッド・バーグマンが主演だというのに、よっぽど人目に付かない作品なのだろう。  1999年のリュック・ベッソン監督、ミラ・ジョボヴィッチ、ジョン・マルコビッチ、ダスティン・ホフマンが共演した『ジャンヌ・ダルク』は観たことがあって、割と愉しめた記憶があるので観てみる。  本作は、1948年のカラー版で、イングリッド・バーグマンが32歳時の作品で、流石に聖少女ジャンヌを演じることに多少の違和感を感じたが、140分間ほとんど出ずっぱりのバーグマンの役者魂は感じた。  しかし、ストーリー的には非常に解かり易いものの構成が一本調子に思えて、バーグマンの熱演があまり見る側に届かない作品のようにも思えた。  魅力的な脇役がいなかったのも、その一因かも知れないが……。

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