上海から来た女

THE LADY FROM SHANGHAI

87
上海から来た女
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(15件)


  • par********

    5.0

    ネタバレ最期に遊園地が出てくる作品は名作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fg9********

    4.0

    ネタバレ呪われた監督・オーソン・ウェルズ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shinnshinn

    3.0

    たまには、ささやけ。

    リタ・ヘイワースの映画を初めて見ました。40年代のセックスシンボルと言われていた女優さんです。ナルホドナルホド。正直、芝居が上手い訳ではありません。系列で言えばどちらかというと、クールビューティ系ですが、かと言って悪女(ファム・ファタール)にもなり切れてはいなかった。50年代のマリリン・モンローのように少しおバカで可愛いという訳でもありません。面差しは好みの問題だけれど確かに美人は美人なのかもしれない(個人的にはあまり魅かれなかったけれど)。本名がマルガリータ・カルメン・カンシーノとウィキペデアにはありましたが、不思議とラテン系にはあまり見えません。 「ショーシャンクの空に」の、刑務所内の映画上映会で囚人たちの間で大いに盛り上がっていた彼女の代表作「ギルダ」は未見なので何とも言えませんが、リタ・ヘイワースが殿方の間で大人気だったとしたら、それはゴージャスな魔性の女が、当時のヘイズ・コード(道徳的検閲とでもいうか)ギリギリでがんばっていたからなのかもしれません(いまの人間が見れば、ハッとするほど際どいシーンはありませんが)。 監督と主演はオーソン・ウェルズ(リタの当時の旦那)です。なので、奥さんをいかにキレイに撮るかに腐心しているようなところが微笑ましいです。若くて才気煥発だった頃の作品なのでストーリーはイマイチですが、撮影は若々しく元気で、ある種の力強さを感じます。オーソン・ウェルズ自身も痩身とは言わないけれど、まだ若くて精悍な感じが実にいいです(決してハンサムではないけれど、そこもいい)。この方は大器晩成とは真逆で、かなり若いときに早々と才能を開花させて、だんだん普通のおじさんになって行ったような印象があります(年をとってからの貫禄は、すこし過大評価しすぎの感がありますね)。 40年代のリタ・ヘイワースのささやくようなしゃべりかたは、タイプの違う50年代のマリリン・モンローにもしっかりと受け継がれているような気がします。60年代のラクエル・ウェルチはどうだったのかなぁ・・・?。70年代のファラフォーセット・メジャーズなんかはもう確信犯的にマリリン・モンローのしゃべり方だったもんなぁ。そう考えると、80年代のキム・ベイシンガーあたりもささやいていたような・・・(気のせいか)。それでも90年代ぐらいからみんなささやかなくなりましたね(ダイコンに見られるリスクを恐れたのか)。たまには、ささやいてほしいですね。売れればいいのダ。

  • じぇろにも

    4.0

    ネタバレ馬車の女が襲われる

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kps********

    3.0

    リタ・ヘイワースが美人過ぎる

    皆さん言われているように、確かにお話が凄く分かりにくかったです。 しかも間の悪いことに、番組解説で『市民ケーン』のオーソン・ウェルズが監督・出演を務め、リタ・ヘイワースが悪女役を好演したサスペンスと、もろネタバレされるという最悪さ。 お話が進むほどに、ああリタ・ヘイワースは悪女なんだあと推理にドギマギする事もできないという最低さでした(笑) 全体的に纏めきれていない感じがしましたが、リタ・ヘイワースがありえない美人さを醸し出しているので、美が謎を支え、謎が美を奏でるという共調関係が心地よく、オーソン・ウェルズが怪しさを感じながらも泥沼に嵌っていく様子に説得力を感じられたところは素晴らしかったです。 ということで、もうちょっと登場人物の関係性と展開が分かり易くて、アーサー・エルザ・マイケルの愛憎の関係が上手く抽出できれば最高だったかなと思いました。 演出面はなんとなく作り過ぎでクサいかなーと思いましたが、『市民ケーン』でのオーソン・ウェルズの天才性とやらがまったく理解できなかった私には、作品として機能してる感じはしなかったのですが、ああやっぱり天才なんだあ、と思えた事はなんとなく大きな収穫を頂いたような気持ちになれて楽しかったです。 という事で、日本人の皆さんは美人過ぎるを無闇に連発する前に、『上海から来た女』の鏡の間のリタ・ヘイワースのアップを見てから、美人過ぎるの判断基準を考えて頂きたいとの思いに至った次第であります。 1000年に一度の美女発言とか正気か? と思ったりしますが、そういうのは往年のスターにこそよく似合いますよね。 以上ですが、しょーもない感想ですいませんw

  • met********

    3.0

    シャークはシャーク同士喰い合えばいい

    Kill my pain.

  • 一人旅

    3.0

    オーソン・ウェルズ×リタ・ヘイワース

    オーソン・ウェルズ監督作。 説明不足なのか物語が分かりづらい。さも良く練られたようなプロットだが、複雑に見せかけているだけのように感じてしまう。 クライマックスの遊園地のシーンが本作の全てと言っても過言ではない。 ウェルズ扮する船員が滑り台を滑り落ちていくシーンや、いくつもの鏡に人の姿が映り込むシーンの演出・映像は焦燥と困惑が良く表現されている。

  • rrk********

    2.0

    なんだかなー

    イマイチ…

  • d_h********

    5.0

    ネタバレ鏡の中の銃撃戦

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tot********

    2.0

    オモシロくない・・・

    O・ウェルズらしいというのか、作風は凝っているようであるが、如何せん解りにくかった。登場人物みんな現実的じゃないので感情移入もできない。だいたいあんな厄介な計画殺人をしなければならないほど追い詰められていたの???殺人なんてホントの最後の最後の手段のはず・・・。サメになぞらえたお話に無理やり合わすためのラストなのでございました。

  • may

    4.0

    カラーで観たい

    光と影が大変効果的に使われているので、白黒ならではの良さがあるのかもしれない。それでもカラーで観てみたいと思わせる作品。船でメキシコやカリブ海をめぐるシーンをカラーで観ることができれば、きっと素晴らしいに違いないと思う。ずいぶん昔の映画にもかかわらず感心させられるところが満載。水族館、京劇の劇場、最後の遊園地、どのシーン、また音楽の使い方、どれをとってもすみずみまで練られ、凝縮されたセンスあるすごい作品だと思いました。映画の芸術性については文句のつけようもありませんが、残念ながらストーリーだけは、満足とは言えませんでしたので、☆一個マイナスしました。

  • いやよセブン

    4.0

    元祖鏡の間

    船員(オーソン・ウェルズ)が弁護士のヨット航海に雇われる。 美人の弁護士の妻(リタ・ヘイワース)と恋仲になり、駆け落ちを持ちかけられる。 一方、一緒に来た弁護士仲間からは「自分を殺してくれ」と頼まれる。 前半はモタモタしているが、後半はあれよあれよとたたみかける、っていうかあまりの展開の早さに突っ込む余裕すらない。 圧巻はラスト、鏡の間に3人が集まり、殺し合うシーンだ。 これがオリジナルで、「燃えよドラゴン」はオマージュか。

  • どーもキューブ

    4.0

    オーソンから来た怪奇ノワール

    1947年脚本監督オーソンウェルズ。妻リタヘイワースを謎の女性に仕立てフィルムノワール。本作はブルースリーのワールドワイド作品「燃えよドラゴン」の鏡張りの部屋の元ネタとして僕の無意識に気になってたカリスマウェルズ君の作品。苦手なウェルズ作品だったがたまにいくなら遠いビデオ屋に有り(本作レア商品)ちょっとカリスマファンになりつつある自分。例によってチョイと物語は混み入るがラスト周辺の奇妙な味わいは新鮮だった。また、DVD収録の評論家出身ピーターボグダノヴィッチ監督の濃い解説が素晴らしい。(音声解説も有り)フィルムノワールというより怪奇な推理物という方が良い。オーソンの繰り出す無駄な寄りやカット割り、バック背景の素晴らしさ、伝説の鏡シーン一見価値有り!実に奇妙奇天烈な人物が上海から来たリタヘイワースに翻弄される推理ミステリー。オーソンが少しずつ好きになってきた!追伸オーソンウェルズ編集版も見てみたかったなぁー!本人は納得しないバージョンだそうです。揉める男、ウェルズ君です!リタの金髪が綺麗!

  • dep********

    5.0

    ネタバレ伝説になった鏡の間の銃撃戦

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ********

    4.0

    走れリタ!

    ウェルズらしい構図へのこだわり、速いカットのつなぎ、声のずれ。愛なんてものが生まれる余地がないだまし合いの世界での愛。 そのように錯綜したストーリーは見ればいいのだけれど、とにかくリタ・ヘイワースの顔の過度のアップ(二回)とあまり必要とは思えない走るシーンがたまらない。ストーリーの意味とは無関係に撮りたかっただけかもしれないが、それでも構わないし、それがいい。もっと走るリタを見たいと思わせる。

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