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愛すべき女・女(め・め)たち (1967)

LE PLUS VIEUX METIER DU MONDE/THE OLDEST PROFESSION

監督
フランコ・インドヴィナ
マウロ・ボロニーニ
フィリップ・ド・ブロカ
ミシェル・プフガー
クロード・オータン=ララ
ジャン=リュック・ゴダール
  • みたいムービー 8
  • みたログ 53

3.50 / 評価:15件

エロティクで、機知あふれる

  • gar***** さん
  • 2008年9月27日 12時47分
  • 閲覧数 1169
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

スパイと並ぶ世界最古の職業・娼婦をめぐるオムニバス作品。
原始時代から未来まで6つのストーリーで構成されていて、各時代ごとにヨーロッパを代表する女優たちが出演しています。どの話もウィットに富んでいておもしろく見ることができました。特に私が好きなのは、ジャンヌ・モローとラクウェル・ウェルチが登場する第3話『マドモワゼル・ニニ』(フランス革命期のパリが舞台)と第4話『ベル・エポック』
(20世紀初頭のウィーンが舞台)です。ジャンヌ・モロー編は、お金が大好きな娼婦がいっぱい食わされる話で、ラクウェル・ウェルチ編は、玉の輿に乗る高級娼婦の話。前者は、『死刑台のエレベーター』や『恋人たち』で、あまり笑わぬ不機嫌な表情が印象的なジャンヌ・モローのはじけぶりとコミカルな演技が楽しめました。ジャンヌ・モローは、若き日にフランス映画のお色気担当女優として、キャリアをスタートさせたそうなのでこの手の役は、昔取った杵柄といった所でしょうか。後者は、ラクウェル・ウェルチの見事なボディーが強烈なのと、玉の輿に乗ろうと本気になる高級娼婦の手練手管に見事引っかかかる老銀行家の姿が笑いを誘います。特に彼女にのぼせあがって、馬や自転車で追いかける所は何ともコミカルでした。そして、最後のナレーションの一言は思わずニヤリとさせてくれます。
ヨーロッパ映画らしいエロティクで、機知あふれるオムニバス映画です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • セクシー
  • コミカル
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