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情婦 (1957)

WITNESS FOR THE PROSECUTION

監督
ビリー・ワイルダー
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4.45 / 評価:669件

マレーネ・ディートリッヒの魅力のすべて。

  • エル・オレンス さん
  • 2015年9月5日 22時03分
  • 閲覧数 592
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

1950年代のハリウッドは、まさにビリー・ワイルダー&ウィリアム・ワイラー2大巨匠無双の時代だっといえますが、そんなB・ワイルダーの数多い傑作の中でも、この作品はひときわ輝く作品の一本でしょう。

しかし、ワイルダー監督作品の邦題は、結構損しがちなものが多い(笑)『情婦』しかり『昼下りの情事』(1957)しかり。

同1957年は『十二人の怒れる男』も公開されており、法廷ドラマの傑作が多い印象です。

ヒロインのマレーネ・デートリッヒの晩年の代表作であると同時、相手役タイロン・パワーの遺作です。特にM・デートリッヒの56歳という年齢を全く感じさせない気迫かつ美しい演技には終始見とれてしまいます。

また、弁護士役チャールズ・ロートン&看護師役エルザ・ランチェスターのリアル夫婦(笑)さながらの絶妙なやり取りは素晴らしいです。

ここまで絶妙な配役が当てられている映画もそうそう少ないでしょう。

物語においても、ラストでレナード弁護士が、絶望のどん底に陥ったクリスティーナの弁護人になろうと決意する所がとても良いですね。

映画ファンを名乗りながら、本作が未見と言うのは断じてありえないです。



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★1957年アカデミー賞 作品賞ノミネート

★1957年ゴールデングローブ賞【ドラマ】 主演女優賞(エルザ・ランチェスター) 受賞  (※作品賞ノミネート)

詳細評価

物語
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