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ショウ・ボート (1951)

SHOW BOAT

監督
ジョージ・シドニー
  • みたいムービー 2
  • みたログ 42

3.71 / 評価:14件

エヴァ・ガードナーの出世作

  • 文字読み さん
  • 2011年2月17日 23時31分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

1951年。ジョージ・シドニー監督。19世紀末ミシシッピ川を行き来するショウ・ボートに生まれた女性(キャスリン・グレイソン)とショーの主演女優(エヴァ・ガードナー)の恋の行方を描く大作。ミュージカルが原作で映画化は三度目というこの作品はエヴァ・ガードナーがブレイクしたことで有名らしい。黒人の混血娘役でそれが理由でショーから外されるとどんどん転落していくガードナーは脇役ですが、主演のグレイソンとその相手の賭博師(ハワード・キール)との恋を中心とした歌もストーリーも平板でなにも驚きがないので、結果的にガードナーが完全に作品を食っています。

なにしろ残念なのはすべての歌がスローな愛の賛歌でおもしろみにかけること。歌い上げすぎ。単純にテンポが悪い。これでもかこれでもかといかにもな愛の歌がつづく「大作感」満載です。

それに比べて、前半の男を手玉に取るような女優のときも、後半の転落してやつれたときもガードナーにははっとします。ほかの作品ではあまり気にならないけどこの作品では猫背気味なのは意識的なのでしょうか。「黒人との混血」の表現か。

詳細評価

物語
配役
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音楽

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