あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(11件)
- min********
3.0点
前作同様ストーリー的にははまらなかったが、前作より明るく、ハッピーエンドだったので、今作のほうが好きかも。ジェット・リーは相変わらず可愛くて俊敏。ただ、少林拳法は一人を倒すのに時間がかかり、観ていて疲れてくる。剣法の方はそうでもないかなと思ったけど、やはり、なかなか決着がつかず、ぼ~っとしてしまいました。途中、タイさんの名前がなんどかあがるが、誰のことかわからないまま、最後の最後にやっと分かった。
- rec********
4.0点
全編サービス精神満載。 しかもその事を全く恥ずかしいと思ってない。マルコメの男の子たちを始めとする子役たちまで活劇役者という尊厳を保っている。つまり皆んながオイシイという映画です。面白かったー!
- yan********
3.0点
ストーリーは、まぁ、どうでもいいや。 「ワンス・アポン・ア・タイム」のリー・リンチェイも捨てがたいが、このリー・リンチェイの悪ガキ演技も捨てがたい。 最後のシーンの動きは、やっぱりマシーン。
- kot********
4.0点
前作とは関係のない筋立て。対立する少林派と武当派の家の男女の悲恋が話の中心にあり、前中盤はカンフーアクションが目立ちません。 が、終盤の盗賊との両家力を合わせた格闘は凄い。息をもつかさぬカンフーアクションに圧倒されます。主演のリー・リン・チェイ(ジェット・リー)はもちろん、悪役含め、脇を固める方々のアクションも素晴らしく、見応えがあります。 また、登場する子どもたちののびのびした演技も目を引きます。カンフーの演技もキビキビしており感心させられます。この子どもたちのコミカルだけでも小気味のいい演技がなければ、退屈な映画だったなとも思われます。 音楽や映像も古き中国のイメージをよく表し、アクション,風景,音楽など様々に楽しめる作品でした。
- gen********
5.0点
少林寺1とは打って変わって、ストーリーが素晴らしい。1とまったく俳優が同じなのは笑えたが、これほどの武力の達人をそろえようと思ったら、それはやむなしだろう。 今回は子供たち(恐らく6才~10才)も登場。まるで早送りしたかのようなスピードと型のきれいさはまさに中国の宝だ。 今回は武当剣、蛇拳、三節コンが素晴らしい。三節コンを持たせたリーリンチェイはまさに芸術である。最後の乱闘シーンは、よくぞ、撮影できたものだと感心する。 もう20年以上も前の映画なので、画像・音楽の質の低さは否定できないが、それでも、小林拳だけで十分に見ごたえはある映画だと思う。 恥ずかしい話ではあるが、ヒロインの黄秋燕がリーリンチェイの最初の奥さんであることは、映画を見終わった後に初めて知った。。。きれいな上にあれほどの武術の達人なら、ほれるのもわかる。しかし、達人同士の結婚が長続きしないのもよくわかるのである(数年後に離婚)。
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