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少林寺木人拳 (1977)

少林木人卷/SHAOLIN WOODEN MEN

監督
チェン・チー・ホワ
  • みたいムービー 37
  • みたログ 890

3.79 / 評価:237件

古き良き中国

  • ale***** さん
  • 2016年1月29日 19時27分
  • 閲覧数 1188
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

知り合いのお宅で見ました。
その後どこで見られるのかわかんなくて、動画サイトなんかで何回か見ました。

で、中国の拳法映画もたくさんできていて、我々も目が肥えたのかもしれないけど、ジェット・リーさんとか、最近のドニー・イェンさんとか、チャンツィーさんのアクションと比べると、明らかにアクション自体は劣ります。
特に敵役のおっさんの拳法は「これで少林寺の僧がみんなやられるはずないじゃん!」というのが正直な感想だと思う。ワイヤーアクションなんかのない、純粋なアクションであるということは評価できる。できるけど、それでもジェットリーの少林寺とか、ブルース・リーの燃えよドラゴンとか、ああいうのに比べると見劣りはする。
坊さんの演技もわざとらしい気もします。

そうなのだけれど、ストーリーがきれい。
親を殺されて、こともあろうにその殺した本人から拳法を習い、恩師としてしたって、最終的に勝負しなければならない。
そして、勝負の場で師弟は全く同じ型を披露する。そこには仇でありながら気持ちの通じるものがあり、相手も「強くなったな」と主人公を讃える。

その葛藤・苦悩・それを越えていく苦労みたいな純粋さみたいなものがいい。単に面白おかしいだけの拳法映画でもなく、反日色の濃い政治的な色合いもなく、色々な人の助けや交流で達成されていくということがとても人間味あふれている点が好きです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 勇敢
  • 切ない
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