女王陛下のダイナマイト

NE NOUS FACHONS PAS

90
女王陛下のダイナマイト
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)


  • mal********

    2.0

    ポップな殺し屋集団が登場しますが・・・。

    1966年に公開されたコメディタッチの犯罪映画です。 個人的にはリノ・ヴァンチュラ=コメディというのには違和感があるのですが、映画鑑賞後もその考えは変わることはありませんでした。 ヴァンチュラ演じる元ギャングの実業家と途中から執拗に命を狙う”大佐”と呼ばれる男率いる殺し屋集団(なぜかポップな服装の英国の若者たちの集団です)の見た目のギャップがありすぎて、まるで別物の映画を観ているような感覚になりました。 映像はいかにも1960年代っぽい感覚にあふれて楽しいのですが、ヒロイン役のミレーユ・ダルクが登場するまで映画のテンポはかなり間延びしております。 まあ珍品アクション映画を楽しみたいならご覧になってはいかがでしょうか?

  • どーもキューブ

    4.0

    爆裂コメディノワール

    1966年監督脚本(他三名)ジョルジュロートネル。足を洗った堅気のリノヴァンチュラ、そこへおかしな二人組が来訪。ある人から謝礼をせびる役目を引き受ける。脱獄ノワールど傑作「穴」でも渋い役所をこなしたミシェルコンスタンタンがリノの友達。謎の奴に会いに行くと不意の殺意に見舞われる。この謎の人が大層御陽気かつ減らず愚痴。頼りなくて、ワガママでイライラする。本作のコメディリリーフなのだが、まあムカつく。だがそれを解消してくれるがごとくリノヴァンチュラがまあどつきまわす。(平手で結構気持ち良い(笑))ヒロインにアランドロン作品で共演多いミレーユダルク。音楽の陽気なエレキサウンドに乗せラスト強烈な合戦を繰り広げる。楽観的な対決の中にラスト素晴らしい仕掛けをするリノヴァンチュラ。多少荒っぽい結びでいささかやり過ぎな仕返しだか、妙チンな面白みがある。見終えた後ずーっと気になっていて数年振りに再見鑑賞。某角本に今は引退に等しい映画監督推奨から拝見した妙味なコメディノワール。本気で怒ってるリノヴァンチュラが面白い。ラストも相当変です!ジョルジュロートネルの可笑しな爆発ノワール。リノヴァンチュラの珍品コメディです。本作もDVD希望。

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