作品レビュー(64件)
- hik********
2.0点
前作に続いて、ロイ・シャイダーが出演していたのは嬉しかったですね。 色々と物足りない点はありますが、ラストの対決など、そこそこは楽しめました。
- mxy********
1.0点
ロイ・シャイダーがよく2作目も引き受けて出演してくれたよなぁ、というのが本心。内容ストーリーがあまりにも酷い。駄作。 スピルバーグ監督の続編なんて他の監督は作るべきでないよね。
- たまごロール
2.0点
声優の羽佐間道夫さん米寿祝いの再録音版がBSで放送になったので久しぶりに鑑賞。どう聞いても「ロッキー」なのはご愛敬です。 そもそもの話になりますが、あの「JAWS」の続編をつくろうなんて発想が間違ってます。監督のヤノットシュワルツ(読み方が色々あって困る)も大変だったろうな、とは思います。 何を作っても「あの1作目は素晴らしかった」という印象しか残らず引き受けたのが不運としか言えません。 一作目以外、とにかくサメが全然怖くない。やたらデカくしたり、数を増やしたり・・これが致命的なんです。 フーパー曰く本能の赴くままに「食べるマシン」とはいえヘリを食おうとするとかありえません(米国版ではカットされたとか)。 せめて最後はドカンと爆発して欲しかったです。
- ryo********
5.0点
「ジョーズ2」 1978年アメリカ 116分 水上スキーガールのチラシはオープニング直後の場面から。かたやサントラジャケットはクライマックス近くで繰り広げられる大混戦の一部。これいいですねー。 あれから3年。観光客が激減したアミティビルも復興の道を歩み出し、今日は復興の象徴となる大規模ホテルのオープン日。あの市長もブロディも列席するセレモニーで、高校吹奏楽部が演奏してる曲が「ダウンタウン」だったから「ラストナイト・イン・ソーホー」にイカれてしまった僕大喜び! スピルバーグと比べるのは不粋というもの。 ジーンノット・シュワルツとかヤノット・シュワルツとかジュノー・シュウォークとか読み方が安定しないこの監督(発音は最後のが近そうですね)、なかなか手堅く、出来る範囲内でアクションに振り切った潔さを感じますし、意外と犠牲者は少ないのにスリルたっぷり! 特に、孤立した少年たちのヨットやボートが二代目に襲われるパニック→ヘリ救助→二代目ヘリ急襲→引き裂かれるローターブレード→破片でヨット大破→少年たち入れ食い→映画史上最もやかましい悲鳴をあげる少女→失職したブロディ登場と展開していく後半は、絶望と希望のオセロゲーム!だいたい覚えてたのに汗握って見ることに。悪い奴と言い切ったらかわいそうかも知れないけど、なかなかの悪行三昧を見せる二代目にも拍手!鮫肌だから面の皮厚いはずなのに、序盤で顔面焼けただれるからほんと悪人ヅラ。ここ、サメた仕草で熱く見ろぉ! ニュー・シネマに疲れたアメリカが、ロッキーに湧き、スター・ウォーズに歓喜したその流れを汲んでそうな、子どもをいじめた悪い奴をやっつけるパパ像。ブロディ元署長って名キャラですよね。 3もリピろうか、ちょっと考えます。
- 猫太郎
3.0点
ネタバレ頭の悪いキャラクターが多すぎる
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kat********
3.0点
音楽が怖さをアオります。 当時、小中学生だった自分には恐ろしい映画でした。 主人公のロイ・シャイダーはアクション映画でチラチラ見かけたのに以来パッタリ見かけなくなったな。 どうしちゃったんだろう? アクションが出来る中年全盛期の今だったらウケそうなキャラなのに残念。
- ozj********
3.0点
この映画の成功はひとえにロイシャイダーのお陰です。リチャードドレイファスが出なかったのは残念だけど、奥さんのロレインゲリーも良かったな。そして今回、地獄の目に合うのは息子達と若者達️そして、やっぱり邪魔者、わからず屋で人命より利益を優先させる金の亡者ども
- tom********
2.0点
ネタバレロイ・シャイダー奮闘
このレビューにはネタバレが含まれています。 - aal********
3.0点
ネタバレこんなにも違うのか!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pip********
3.0点
署長がジョーズに気付くが市長が無視、署長はピリピリして勇み足、というところまで前作同様。これはちょっとパターン化し過ぎかな。まあ、それだけこのパターンがよくできているということで、今作から見た人は面白いと思う。 実質今回はやられっぱなしで、署長も孤立無援で味方がなく、戦うのは最後だけ。ラストも前作よりちょっと地味で、反撃あるかもと身構えてしまった。 音楽;ジョン・ウィリアムズはナレーション代わりにがんばってるし、素晴らしい。俗っぽい音楽だったら駄作になっていたかも。 ちなみに、当時携帯電話はない。携帯あれば情報共有できて連絡もすぐつくんだけどね。女の子叫び過ぎなのも今ならstereotypeと言われそうではある。
- koy********
1.0点
緊張感もなくストーリーも全く面白くない。
- しおびしきゅう
4.0点
『日曜ロードSHOW!』で鑑賞! 夏休み3週間連続放送!で8月16日に放送してた分を録画してた! 1作目は何回も観たけど、この2は初めて観たと思う! 面白い! ダイビングシーンから始まる! 何か見たことのある沈没船! 前作で活躍したオルカ号だ! そこに、あの、ダンダン!ダンダン!という、ジョーズのテーマ曲が流れる! まさか!まさか?まさか!! ダイバー達は、サメに襲われる! 署長登場! 今回の舞台も、アミティ島だ! 前作から4年? サメに懲りてる署長は、サメに敏感だが、市長達は、やっぱり島の利益を優先! 観てるこっちは、わかり易く、サメが登場するときは、あのテーマ曲が流れるので、期待と不安で興奮する! しかしサメに気付いているのは署長だけ! 他の人達は信じない! クライマックスでは、署長の息子達を含め、島の若者達が、ヨット海に出て、サメに襲われる! 作り物のサメ! なんてもんじゃない迫力! 少年少女達の演技も素晴らしい! 小さなボートだけじゃなく、助けに来たヘリコプターまでも、まあ、小さいヘリコプターだが、サメに襲われて破壊される! いやもう、どうすんだ?! とにかくこれは良かった! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- rat********
4.0点
いやー、懐かしい。 「ジョーズ」は大好きな映画で、その続編である本作。今回はBSで鑑賞ですが、もちろんリアルタイムは映画館に見に行きました。 面白かったって印象とラストシーンだけはしっかり覚えてましたが、続けて見てみると、一作目とこんなに雰囲気が違ってることに驚きました。 やっぱり一作目は名作です。どちらかと言えば「老人と海」を思わせるような鮫対人間のドラマを魅せてくれました。 でも、本作は昨今の鮫パニックムービーの先駆けって感じかな。前作でなかなか姿を見せなかった鮫が、今回はいきなり出てきたんでビックリ。 そのあとも、結構、派手に登場してガブッと一発。背びれとあの音楽が良い感じでマッチして盛り上げてくれました。 ところが、途中で失速?なんか、緊張がプッツリ切れちゃいました。ラストもあっさりした感じで、こんなだったかなと、ちょっとがっかりした感があります。 ちなみに、当時、小説も買ったんですが、あんまり面白くなかったのかな。すぐに売っちゃいました。
- まるこめ雪
3.0点
予算爆増してもやってること同じなんだから、 せめて鮫のクオリティ上げてほしかったぜ。
- popo
3.0点
ネタバレキャーキャーうるさい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - やふばかたろう
5.0点
ネタバレ映画天国
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tonton
3.0点
テレビで久々に1見たが、古臭いとは言え当時の技術考えたらやはり傑作だと思えた が、2はとにかく後半まで被害者も少ないくて退屈だし、全体的にジョージが見えすぎてインチキ臭くて怖さ迫力がかなり減ってしまった あと脇役は死ぬのに、主人公の息子2人だけ無事なのも都合よすぎ ここはやはり2人のうち最低1人は食われてリアリティを出すべきだった 若者は最後全然死なないし、あの状態で最後なぜか助かる主人公もご都合すぎる シリーズ駄作化進むが2はまだ面白いと言う意見多いけど、自分は2で既にもう良いかな そもそも主役の警察官が大して魅力ないし、助けに行くのに船ぶつける役立たず、市長も相変わらずなんも学んでないし、1の荒くれ船長やチビ海洋学者もおらず、ただずっと若者が騒いでるだけだった
- スーザン
2.0点
スピルバーグの大傑作のパート2、しかも同じパターンで、というので本作の監督には酷な話。 案の定平々凡々なパニック映画に仕上がってしまった。 何と言ってもサメが全然怖くない。 登場人物にキャーキャー言わせているだけで、あのサメの恐怖が全く無いのであった。
- sir********
4.0点
結果は知ってます。 でもスカパーにて鑑賞しました。 一作目に引き続き、二作目も良い出来です。 単純だけど良かった。 王道の映画。
- 一人旅
4.0点
ジュノー・シュウォーク監督作。 人間と獰猛な人喰い鮫の攻防を描いたパニック。 米国人作家:ピーター・ベンチリーによる1974年発表の同名小説を巨匠:スティーヴン・スピルバーグ監督が映像化した元祖・鮫映画の偉大なる金字塔『JAWS/ジョーズ』(75)。本作はその正統な続編で、スピルバーグは監督から降板していますが、主演のロイ・シャイダーと妻役:ロレイン・ゲイリーは続投しています。音楽は前作に引き続いて巨匠:ジョン・ウィリアムズ。 前作の惨劇から3年後を舞台にして、平和を取り戻した港町に再び出現した巨大な人喰い鮫と地元警察署長:ブロディの再対決を描いた“海洋パニック物”。人々が凶暴な鮫の餌食になってゆく様子をスリリングに活写していきながら、愛する息子達を守るため再び鮫退治に打って出た主人公の力闘を描いています。プロット的には前作からさほど変化はなく、死と恐怖をもたらす獰猛な人喰い鮫との壮絶な闘いを迫力万点に活写しています。 海面に背びれを出して迫り来る巨大な魚影、ヨット本体を噛み砕く勢いで突進するシーン、海面でもがく人間を容赦なく水中に引きずり込むシーン、喰われた直後の海が鮮血に染まるシーン等―前作を踏襲した“鮫恐いシーン”が目白押しのシリーズ第2弾で、撮影用に制作された鮫の模型の精巧さに目を見張りますし、海中を遊泳する際の動作もとても自然なものになっています。 蛇足) 「ジョーズ」シリーズは全4作製作されましたが、(一定の水準を満たした娯楽映画として)“観られる”のは第2作目までだと思います。第3作以降は主演のロイ・シャイダーと音楽のジョン・ウィリアムズも降板しています(第3作目以降、主演のマコーレー・カルキンと音楽のジョン・ウィリアムズが同時降板してシリーズの価値が下がってしまった「ホーム・アローン」と全く同じ流れであります)。