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ショート・サーキット (1986)

SHORT CIRCUIT

監督
ジョン・バダム
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  • みたログ 463

3.91 / 評価:166件

ロボットと人間の「共有」された「心」!

  • hir******** さん
  • 2020年3月29日 21時29分
  • 閲覧数 450
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

(1)
軍事用に開発されたロボットNo.5(ナンバーファイブ)が落雷によってショート。回路不良でNo.5が勝手に動きだす。No.5はロボット開発会社のノヴァ社を脱出。社長マーナーはNo.5の破壊を警備主任スクルーダに命じる。
(2)
No.5は逃走し、橋の上から、ステファニーの移動レストランのバンに落下、そのまま彼女の家に運ばれた。
(3)
No.5の生みの親クロスビー博士がコンピューター管制室でNo.5をコントロールしようとするが、No.5の返答は一言「不可能」だった。
(4)
ステファニーの家で、ロボットのNo.5が、ぶ厚い辞書・またあらゆる本を驚くほどのスピードで読破、またTVも見続け、人間の知識・情報を「インプット」し続ける。No.5はステファニーとダンスを踊り、また自然と生きものを愛する彼女から、次々と感受性のインプットも受ける。
(5)
ついにNo.5が「機械ジャナイ、生キテイル!」と言い出す。つまりNo.5が人間的な感情を持ち始める。ステファニーの所に到着したクロスビーは、ロボットが「感情」を持ち「生きている」なんてありえないと信じない。
(6)
クロスビーは、うまくNo.5の作動スイッチを切り、車に運び込み、会社へ向かう。だが、護送途中、No.5は、自らスイッチ・オンし、カージャックしてステファニーの許へ戻ってしまう。
(7)
秘かに連絡をとったクロスビー、ステファニーを急襲し、会社側はNo.5を、仲間の軍用ロボットに攻撃させる。No.5は、それら軍用ロボットを逆に撃退し、2人を救出して逃走に成功。クロスビーは、No.5と夜を徹して話し、ついにNo.5が機械でなく、「生きている」と認めざるを得なかった
(8)
その後、クロスビー、ステファニー、No.5の乗ったバンが、会社の攻撃部隊に包囲される。突然、バンの中に隠れていたNo.5が飛び出し、猛スピードで逃げ出す。降りそそぐ銃弾、そしてヘリコプターからのミサイル攻撃でNo.5は破壊されてしまう。
(9)
失意のうちにクロスビーとステファニーはバンで立ち去る。すると、荷台の床からNo.5が姿を現わす。破壊されたのは、No.5が作ったオトリ・ロボットだった。クロスビーはステファニーを伴い、16ヘクタールの彼の牧場でNo.5をかくまって生きることにする。

《感想1》①人間のあらゆる知識・情報を身につけ、「社会化」されたロボット。その上、②ロボットが「感情」を持ち、自らを「生きている」と定義する。
《感想2》「心」とは、感覚(物の出現)・感情・欲望・意図・夢・意味世界・《意味世界の展開としての思考・想像・虚構》からなる。
《感想2-2》ロボットが②「感情」を持ち「生きている」とは、ロボットと人間の「共有」された「心」が成立することだ。つまりロボットと人間の「共有」された一者たる「心」の分化として、ロボットの「心」が存在することだ。(なお上記「心」のうち《夢》の共有はない。)

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