あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(16件)
- bakeneko
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nao
3.0点
とにかく可愛いカトリーヌ・スパークが いろんな衣装に着替えてとにかく可愛かったです。 お洒落な家にお洒落な家具も盛りだくさんなのでレトロ好きには視覚的にずっと楽しい。 ストーリーは夫を亡くした若い妻が、 夫の隠し部屋で知られざる性癖を知り、 自分も新しい扉を開いていってしまうというもの。 手当たり次第いろんな男性に手を出して…っていうやってることは しょーもないのですが、 とにかくカトリーヌ・スパークが可愛いので目が離せないのです。 そんな綺麗で可愛いカトリーヌ・スパークが観れる作品です。
- ali********
3.0点
イタリア女性の地位は、同時期のカルト映画『甘い生活』や、知られざる名作『女友達』でも鑑賞できますが、まだ伝統的な男性への依存をみせながらも、結構、強気でわがままですね。 日本では、伝統的に女性は脇役で、70年代の『もう頬杖は付かない』がやっと自立し始める女性を登場させたくらい。アメリカでも、夫を助ける『真昼の決闘」から、女性がサバイバルのために戦うSF『エイリアン』へと移行したのは、1970年代です。 ですから、この60年代映画の邦題「女性上位」は、日本の気分にはあまりまだ合わなかったと思いますが、別のセクシャルな意味でこの単語が流行っていたので、使ったのだと記憶します。 ところで、同じ60年代のイギリスポピュラー音楽では、女性にたいへん気を使う男性たちが登場します。 今でも聞かれる名曲「サイレンス・イズ・ゴールデン」が、そうです。 ホリーズの「ごめんねスザンヌ」も美しい歌ですが、逃げられそうになった彼女に謝り、懇願する歌詞で、なんと素直でかつ弱気なことでしょう。もっとも今では、日本でもサービスしないと、なかなかすてきな彼女は見つかりませんけれどね。
- fg9********
4.0点
…今から50年弱も前の1968年の作品で、カトリーヌ・スパークが主演だ。 …あらすじは、解説のとおり。 カトリーヌ・スパークは、確かにオチャメで可愛く、ヌードまで披露してくれたが、内容的には至極普通の作品だった。 ただし、カトリーヌ・スパークのファッションには男のオラッチでも眼を魅かれたので、女性が観たらより愉しめるかも知れないと思い、☆ひとつ加点した。
- dou********
1.0点
ぎょっとする展開があったり、驚きのあるメロドラマだけど、特に語られるストーリーはなし。 ただ、次々と変わる衣装のかわいさよ!
スタッフ・キャスト
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