ここから本文です

女性上位時代 (1968)

LA MATRIARCA/THE MATRIARCH

監督
パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
  • みたいムービー 17
  • みたログ 139

3.48 / 評価:23件

強くなった女性/英国の「ごめんねスザンヌ

イタリア女性の地位は、同時期のカルト映画『甘い生活』や、知られざる名作『女友達』でも鑑賞できますが、まだ伝統的な男性への依存をみせながらも、結構、強気でわがままですね。

日本では、伝統的に女性は脇役で、70年代の『もう頬杖は付かない』がやっと自立し始める女性を登場させたくらい。アメリカでも、夫を助ける『真昼の決闘」から、女性がサバイバルのために戦うSF『エイリアン』へと移行したのは、1970年代です。

ですから、この60年代映画の邦題「女性上位」は、日本の気分にはあまりまだ合わなかったと思いますが、別のセクシャルな意味でこの単語が流行っていたので、使ったのだと記憶します。

ところで、同じ60年代のイギリスポピュラー音楽では、女性にたいへん気を使う男性たちが登場します。
今でも聞かれる名曲「サイレンス・イズ・ゴールデン」が、そうです。
ホリーズの「ごめんねスザンヌ」も美しい歌ですが、逃げられそうになった彼女に謝り、懇願する歌詞で、なんと素直でかつ弱気なことでしょう。もっとも今では、日本でもサービスしないと、なかなかすてきな彼女は見つかりませんけれどね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ