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ジョン・レノンの 僕の戦争 (1967)

HOW I WON THE WAR

監督
リチャード・レスター
  • みたいムービー 3
  • みたログ 25

3.00 / 評価:9件

後で気がつく動機は、きっと良い動機だ・・

  • tengu3711 さん
  • 2009年12月8日 23時48分
  • 閲覧数 753
  • 役立ち度 20
    • 総合評価
    • ★★★★★

爆撃を受け、はらわたが出るのを押えながら、

若い無学な兵士が、息絶える前に言うセリフだ。

コノ若い兵士を演じたのが、誰あろう、ジョン・レノンだ。


「いかにして、私は、この戦争に勝ったのか?」


皮肉な題名の「真意」は、映画の最後に明らかになる。

「きけ!わだつみの声を!」と、全く同じことを叫んでいる。

リチャード・レスターは、「毒気」たっぷりのユーモア(イギリス流)を交え、

このシニカルで残酷な「戦争映画」を1967年に撮り上げた。


本日、最後のレビューもジョン・レノンを偲び、この映画を選びました。

「戦争反対」の態度を、最後まで貫き通した彼の、

「面目躍如」たる立派な反戦映画です。

レビュータイトルは、この映画でレノンが最後に言うセリフです。


この作品の13年後、

同じ様に、腹に銃弾を受け、彼は倒れ、力尽きます。

わずか、40年という生涯の中で、愛と平和を訴え、戦争反対を唱え続けた人。

彼の唯一の戦争映画出演作です。

そこには、「ヤァヤァヤァ!」「HELP!」で見せた明るい青年が、

戦争に行ったら、どうなるかを、マザマザ見せつける「怖さ」が、在りました。


すべてのジョン・レノンファンは、この映画を、一度は観て下さい!

そして、ジョンが、この映画で何を訴えているか・・・よく、考えてみてください。

彼は決して、アマッチョロイ反戦主義者では無かった事が、よく理解できます。



ジョンレノンよ、安らかに・・そして、永遠なれ!

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