あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(153件)
- hik********
4.0点
ホラー映画ファンなら常識レベルと化した歴史的一作。 あのサム・ライミ監督の出世作でもありますね。 人里離れた山小屋で、禁忌の呪文を解いて…的なホラーのパイオニアでもあります。 凄まじいまでのスプラッターとグロテスク。 カルト的人気を博したのも頷けます。
- neko8788neko
5.0点
子供の頃に衝撃を受けた作品。 大人になって最近3度目の鑑賞をしたばかりです。 監督は撮影時に20歳?21歳?それもびっくり! 情熱が凄すぎて行き過ぎた演出もありますがそこが魅力ですね。続編で更にエスカレート! あの時代にこんな凄い映画を撮れるた事が奇跡だと思ってます。 地下室から覗く悪霊のインパクトは永遠に破滅です。
- jhc********
3.0点
さすがに今観ると怖さはほとんど感じられない。公開当時はホラー作品もそんなに多くはなく、見に行った人達にはそれなりに衝撃を与える事ができたのかなと思う。 それでもサムライミとブルースキャンベルの映画作りの情熱は十分伝わってくる作品です。
- ron********
4.0点
とにかく観客を楽しませようという気概に溢れまくっている作品です。 ストーリーなんてあってないようなもので、エロにグロにホラーにコメディがこれでもかと詰め込まれています。 ここまでハイペースで色々起こるとある種の疾走感、爽快感すら感じますね。 演出ひとつにしても、とにかく若かりし日のサム・ライミ監督の「これ斬新じゃね?」「これ面白くね?」というアイデアが詰め込まれていて、「楽しんで撮ったんだろうなぁ」というのがビンビン伝わってきます。 今観ると流石に古臭いのは否めませんが、それでも十分楽しめる傑作ですね。
- もんくま
5.0点
特にホラー映画が好きなわけでもないのに、何故この映画を観に行ったのか全く覚えてないのですが、若かりし頃劇場で観てトラウマを植え付けられた作品。 一緒に行った友人が観終わった後、見るからにビビっているのに強がって必死で怖くないフリをしていたのも今となっては良い思い出です。 スプラッター映画がまだ珍しかった当時、鑑賞後暫くは本作の映像が脳裏から離れず、家路につく電車の中でも言い知れぬ不安を感じながら純粋に恐ろしく、ヤバい物を観たと思いながら帰ったのを今でも鮮明に覚えています。 それから暫くしてレンタルビデオ店の棚に本作を見かけても、(悪霊に憑かれたシェリルの顔のパッケージの怖さも手伝い)もう一度本作を観る度胸がなく完全スルーしてたのですが、時が経ちおっさんになった今、DVDで再見してみると画質が鮮明過ぎるせいか、当時のような圧倒的な怖さは感じないものの、カメラワークや、編集も計算された怖くて面白い非常に凝った映画だと思いました。 自主制作作品という事もあり、粗も目立ちますが21歳という若さで、後の作品にも多大な影響を与えるこのような作品を作ったサム ライミは本当に凄い。 余談ですが、この時代のホラー映画は画質が上がると恐怖感が損なわれる気がします。自分は、DVDでjav版とsony版を所有しているのですが、画質自体に然程差はないもの、気のせいかjav版の方が映像が若干青みがかったような感じでオリジナルフィルムに近い怖さを感じました。
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