強くて痛いおばちゃん
- qvxotoxvp さん
- 2013年11月3日 20時39分
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【粗筋】
金持ちの女性が殺され、旦那(ジェフ橋)に殺人の疑いがかかる。
旦那の弁護を凄腕弁護士(グレン)が嫌々受け持つことに。
因縁のある検事(コヨーテ)と、かつての仲間(ロジア)と共に対決する。
最初はジェフ橋のことは好きではなかったグレンだが、ジェフ橋の巧みなオンナ落としテクニック(乗馬など)でメロメロになり惚れてしまう。
グレンはバツイチで二人子供がいるのだが、子供の前でジェフ橋と抱き合ったりして「ん?」と思わせる。
裁判の過程で殺された金持ちの女性もジェフ橋も不倫していたことが判明。
ジェフ橋のオンナ落としテクニックも暴露され、そのテクニックはグレンにも使われたものだった。
グレンは激怒して弁護を降りようとするが、受け持った仕事はやり遂げるというプロ意識から弁護に復帰。
コヨーテに押され負けそうになるも、その度に匿名の手紙で助言が届き、その通りに行動して裁判に勝つ。
沢山のマスコミの前で勝利の感想を聞かれるが、検事時代にコヨーテが握りつぶした冤罪事件を暴露し、自分も知っていたけど傍観者でいたことを告白する。
グレンはジェフ橋と無罪を喜び、別荘でしっぽり楽しむ。
その別荘でグレンはタイプライターを見付け、匿名の手紙はジェフ橋が書いていたことに気付き、犯人はジェフ橋と確信してタイプライターを持って自宅に逃げる。
そのことにジェフ橋は気付き、夜にグレンの自宅に侵入。
ナイフでグレンを殺そうとするが、グレンが隠し持っていた拳銃で射殺される。
【見所】
見所というか見ないほうがいいシーンがあり、それはグレンおばさんのベットシーンです。
醜くて汚いです。なんで脱ぐかな…しかも顔も…だし…
劇中では美人ってことになっているけどどこが?
【感想】
・ジェフ橋が超―若い。今のジェフと見比べても同一人物とはわからない。笑
・グレンが痛い。しかしアメリカの映画は本当にこういう強い女性が主人公の映画が多いなあ。なんでだろう。
・大して面白くないので、積極的に見る価値はないと思われます。
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