親愛なる日記

CARO DIARIO/DEAR DIARY

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親愛なる日記
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

かわいい13.3%笑える13.3%コミカル13.3%ロマンチック13.3%楽しい13.3%

  • sat********

    4.0

    なんでろう?観ると楽しくなるんだな

    人には定期的に見返す映画というのがあると思うが、 私のとってのその1本。 映画館で見て以来、何度見直したことか… それほど名作とも思わないし、ストーリー性もない、 イタリア観光案内というにはマイナーすぎる。 でも、なぜか楽しい。 それはモレッティがイタリアを愛しているのが伝わってくるから? イタリアが立派だとか素晴らしいとか、そんなことは全然 言わずに、ショボい等身大のイタリアを愛している。 そして楽天的で、オープンマインドな彼の人柄が、この 半ドキュメンタリータッチの映画で見えてくるからなのかも。 特にいいのが、地元ではあまり評判良くない住宅地を訪ねるところ。 たまたまいた住人?に「いいとこじゃないか」と問いかけ、 「そうだよ」って返事をもらうシーン。 そう、高級住宅地じゃなくっても、昔ながらの古い街並みじゃなくっても 自信を持って愛していいんだよ!って思えてくる。 ストーリーがあまりないので、ながら見?が出来るのもいいですね~ 特にサントラは秀逸!音楽センスの良さにうなります。

  • bakeneko

    5.0

    映画で描いた日記

    文学の世界では、私小説やエッセイ等の軽めの分野が存在して、大作をこなす体力や推理小説を考えながら読む集中力が無い時に気軽に楽しめます。 映画の場合、コメディといえどもストーリーを追うぐらいの労力は必要なのですが、モレッティは“映画による自己の周辺スケッチ”という、より軽めのカテゴリーを創り出しました。 内容は文字通り主人公であるモレッティ自身の身辺雑布であります。 で、この人はどうしようもない“映画ボンクラ”ですので、なんだか自分のことを描かれているような“痛い”ギャグが次々と出てきます。 映画の出来に関する批評家のコメントにこだわったり、映画に関係ある風物にはしゃいだりする様子にはこちらの側も深く共感するところであります(他のエピソードも素直に笑える話です) 基本が笑い話で、3つの大きな括りからなる映画ですが、本当に肩の凝らない愛すべき“映像日記”であります。 本作の続編というか日記の続きに「ナンニ・モレッティのエイプリル」と「それぞれのシネマ」の1エピソードがありますので、気に入った方はどうぞ(映画バカぶりは健在です♡)。 一方でモレッティは繊細な映画も撮れる人で、その上駄作の無い監督なので、「息子の部屋」、「赤いシュート」、「ジュリオの当惑」等もお勧めです。 ねたばれ? 第2話に出てくる“ションション♪”曲は「夕陽のギャングたち」のテーマです。

  • ale********

    3.0

    ネタバレモレッティのマイナーイタリア案内

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

カンヌ国際映画祭第47回

監督賞

基本情報


タイトル
親愛なる日記

原題
CARO DIARIO/DEAR DIARY

上映時間

製作国
イタリア/フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル