シングルス

SINGLES

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シングルス
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(11件)


  • kak********

    3.0

    あのキャメロン・クロウ監督の群像劇だが?

    正直言って、ブリジット・フォンダ見たさに選んだ映画だった。 そして、正直言って、あまり面白くなかった。 そして、そして、見終わった後、大好きな映画「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督が製作・監督・脚本を兼ねて手掛けた作品だと知った。 物語は、ロック音楽のジャンルの一つである”グランジ”の起源である米ワシントン州を舞台に、そこで生活をする若者たちの恋愛模様が描かれて行く。ロマンチック・コメディとか群像コメディとかいうジャンルになるらしいが、コミカルなタッチで展開するだけに”重み”は感じられない。 主役が誰かも明確ではないが、一応二組のカップルを中心に進行する。 メインのカップルは、「パットン大戦車軍団」の主役を務めたジョージ・C・スコットが父親のキャンベル・スコットと、TVシリーズ「クローサー」に出演し成功を収めているキーラ・セジウィック。 もう一組のカップルは、「あなたに降る夢」でニコラス・ケイジと共演し本領を発揮したブリジット・フォンダと、コミカルな役なら「メリーに首ったけ」が思い出されるマット・ディロン。 よくある、すれ違いの繰り返しから男女の仲も微妙に変化する様子を面白おかしく、時にはちょっぴり切なく描いている点は良いのだが、若者のエネルギーを感じるだけで中味はない。そして結末も唐突に終わり感動する暇も与えられなかった、 共演では、「インデペンデンス・デイ」で大統領役を熱演のビル・ブルマンが優しすぎる整形外科医役を演じたのが一番面白かった。他にもゲスト出演的に名の知れた俳優が登場するが、特に印象に残らなかった。 キャッチフレーズは「恋の回り道に、迷うことも大切なこと。」だった。 なんだか、笑いも感動も中途半端で消化不良意味になった作品でした。

  • 豊崎久美

    3.0

    90年代青春群像もの。

    独身者専用アパートを舞台にしているから「シングルス」 ファッションや音楽と二組のカップルの恋の行方を描く。 ブリジッド・フォンダはかわいいけれど、ジェーン・フォンダにもヘンリー・フォンダにもピーター・フォンダにもあまり似ていない、と思うのは私だけだろうか。 最終的には、二組ともうまくいったという結論にはなっている。 しかし、そこへ至る過程に、紆余曲折があり。 いつの時代も若者のあり方は、そんなに変わらないのかも。 日常的な描写が多い、現実的且つ現代的な、青春群像もの。

  • kob********

    4.0

    ネタバレグランジシーンを知る上でも必見

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • woo********

    4.0

    くしゃみをしたら・・・「お大事に」

    大きく分けると、 二つの恋のお話。 キラ・セジウィックとキャンベル・スコット ブリジット・フォンダとマット・ディロン 前者は特に、、、最初、見ていて辛かったなぁ。 初っ端から、久々に信じて付き合った男にだまされる。 うううぅ・・親友がいてくれて良かったねぇ(-_-;) 一緒にいてくれるから。 あんまり男運のない子だから、 次のチャンスも逃してしまう。 逃す運命・・つまり縁がなかったのかな。 なんて、見ていてあきらめていたが 胸が熱くなるラストに、うれし涙な一滴を垂らしてしまった。 後者の恋、バンドマンのマットディロン演じるクリフ。 彼と付き合っているブリジッド・フォンダ演じるジャネット。 はじめから「女はほかにもいる」と言われているのに 「私達は結ばれる運命なの」 信じて疑わない、ジャネットはハッピーな女の子23歳。 追っかけても追っかけても自分だけのものにはならないのに、 それでもクリフに夢中。 この二組の恋は、少し遠いけどつながっている。 やっぱり、心に残るのは前者のラスト。 「なぜ待たせた?」 「渋滞にはまって」 ドキドキしてしまった。 遠回りしてしまう恋、 自分達だけだと思っているけど 結構、世の中たくさんの人々が こうやって回りくどいことをしている。 縁がなかったとすぐにあきらめないで。 回り道も、筋書き通りかもしれないんだから♪

  • mot********

    4.0

    90年代青春ものベスト?

     ありがちな青春群像ものかもしれないけれど、90年代を舞台にしたものとしてはベスト。当時“ニルバーナ”で一気に注目を集めたシアトルのアーティストが大挙して出演し、パールジャムの面々がマット・ディロンのバンドメンバーに扮している。それだけではなく監督キャメロン・クロウの人脈は凄くて、ティム・バートンがチラッと出てたりして驚き。

  • ali********

    5.0

    多少難あっても、素敵なパートナーは大切に

    良い感じの映画だ。フランス風の情熱的な恋愛映画よりは、会話も争いも迷いも多い。パートナーを探し、誰かに決めるのは人生の一大事だから、いろいろ議論したり迷ったりするのは当然だろう。それでも、アメリカ映画なので、演説まで登場するイギリス製の『ブリジットジョーンズの日記』には及ばないが。 それから、恋人だけでなく、別に友達というカテゴリーの関係も出てきて、これも感じが良い。'People need people.'というセリフがあった。素敵で個性的な登場人物と、海辺の町シアトルの風景を見るのは楽しかった。 第1の難関であるパートナー探しは、偶然のチャンスをうまく捉えた人もいるけれど、「ビデオデート」で苦労して探している人も描かれていた。 付き合い始めて、相手の難点がみえてきて、また自分のプライドが災いして、離れて、また一緒になるという流れだが、離れたままになってしまうおそれもある。苦労して見つけた、自分に合うパートナーは大切にしましょう。でも、ジャネットがロック歌手のクリフと別れたあと、また一緒になるシーンは、2人の価値観が違いすぎるだけに不自然で、別のリアルな終わり方をしたほうが良かったように思う。監督は、ちょっと甘いところがあるようだ。

  • keikoz

    3.0

    ブリジット・フォンダが可愛い

    ブリジット・フォンダが可愛い。 服もキュート。 映画的にはもうそれだけ。 あと音楽でポールウェスターバーグというあまり有名ではないけれど 実はカートコバーンなど90年代に輝くアーティストたちに非常にリスペクトされていた 影の薄い男が実にいい仕事をしています。 最高にいい曲が2つ。

  • his********

    3.0

    後味すっきり

    後味すっきりの青春ムービー、各々が夢・仕事・恋愛にと悩んでいるが、どこまで感情移入できるかで評価がわかれるかなあといった感じ。長髪のマット・ディロンも渋かったです。

  • wsg********

    2.0

    そうねぇ・・

    浅いタッチかなぁ。観る側に半分は委ねられてる感じ。そこがいいのかもねぇ。

  • agi********

    5.0

    凝った構成はクロウ節・好きです

    相変わらずというか、クロウらしさが随所に見られる クロウの初期の作品なのでここらアタリがむしろ出発点なのだろうか 自由に構成された人間模様 凝った音楽性 脚本の青臭い構成 主演者の瑞々しさ 今や中堅というより巨匠なのか クロウの今後の独自性は続きそう 楽しみな映像作家 いいよ!

  • apo********

    3.0

    気持ち良いほど溶け込めない緑色。

    大好きなキャメロン・クロウ監督作品と言う事で借りてきた。 クロウ監督らしい良い感じの曲で始めるオープニング、 ぉ?隠れた名作発見か?なんて序盤から期待する。 が、本当にどぉでも良いこと、キャストのクレジットの タイトルバックが安っぽい緑色(だったと思う)になっている。 何故綺麗な夜の町並みからこんな緑色に変えてしまう?! どぉでも良いことかも知れないけど、僕には結構でかいこと。 こぉいうところに自分はうるさかったりする。 例えば、出だしはダイレクトかフェードインかとか、 ラストシーンはダイレクトかフェードアウトかとか、 もっと詳しく言うとフェードイン、アウトが嫌いなんですよね。 ダイレクトのパッとした切り替えの方が逆に高級感があるんです。 特筆してフェードアウトに限っては安っぽさがある。 まぁ、そんなもの作品によって様々ですが、主観的に 映画を見る上に置いて自分が無意識に注目してる重点だったりする。 そんなノリで、オープニングの緑色はどぉも気にくわない。 ましてや、センスにおいて右に出るものはいない キャメロン・クロウの作品なんだから。。 でもって、その謎な緑色それが全てを象徴するかのように この映画は音楽による雰囲気だけで肝心なところがおもんない。 見ていて眠い。まぁ、そもそも個人的にも眠かったのだが。 キャメロン・クロウという監督は決して「素晴らしい!」と言えない 物語でも持ち前の選曲、演出などによって傑作に料理してしまうのが 特徴なんだが、これはその持ち前を存分に発揮してそうだが、 面白くない。何が面白くないのか?理由なんかない。 面白くないものは残念ながら面白くないのだ。 強いて言うてみるならば、こんな中途半端な起承転結物語を 見たがっている観客が何処にいるのか?という話。 登場人物みんな自分のエゴで生きているところが段々嫌になる。 逆手に取るとキャラクターのエゴが生きているから クロウの作品は魅力的なのかもしれない。しかし、この作品は 残念ながら紙一重でミスってしまっていて、「わがまま」にしか見えない。 キャメロン・クロウが描く青春群像劇、 こんなん聞いたらかなり期待してしまうのだが。。 あんまり群像っていうほど人も出てこないしね。 しかし、まぁなんだかんだ言うてキャメロン・クロウならではの 抜群の選曲センスと微笑ましい演出は健在している。 Paul WesterbergのDyslexic Heartなんてマジに最高。 またキャメロン・クロウから素晴らしい曲を教えてもらった。 そぉ考えると、やっぱり愛着が沸いて捨て堅い作品。 キャメロン・クロウファンの自分には見て損はしない作品だった。 それにしても、いつかキャメロン・クロウ監督に お会いして質問してみたいものだ。 「ぁの、緑はナンだったんですか?」

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