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シンデレラ (1950)

CINDERELLA

監督
ウィルフレッド・ジャクソン
ハミルトン・ラスケ
クライド・ジェロニミ
  • みたいムービー 18
  • みたログ 1,244

4.00 / 評価:201件

あなたの王子様は何に乗ってますか?

  • AUKJetspeed さん
  • 2級
  • 2009年11月1日 5時16分
  • 閲覧数 639
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

「婚活」、凄い言葉ですね。

「就職活動」ってのも嫌いだったけど。

自分は「貧乏くじ世代(この言葉も嫌い)」だったので、「就職氷河期」を経験済み。
でも、楽しくテキトーにしていた気がする。。。

いつの時代も人の「弱み」につけこんで、騙したりする輩はいる。
知らん間に殺されてしまうと、殺された方は殺した方に対して「信じたまま」なのかな?
それとも、閻魔さまに真実を知らされるのだろうか??

>>
娘が一時、毎日のように観ていた本作。

仕方なく観ていたが、やはりそこはディズニー。
どうでもいいキャラを巻き込みながらも、魅せる。
ディズニーアニメはこの頃の「絵」のほうが、好き。
セル画とか欲しくなるほど。

吹き替えでしか観ていないが、皆素晴らしかった。

>>

「いつか、自分にも白馬に乗った王子様が迎えにきてくれる!!」
という語源?は本作からなのだろうか?

一般的に、女性は受身であり、合コンなどに参加するだけで探せると思っている方々が多いようだ。
しかしながら、本作のシンデレラを観ると、

「苦労に辛抱し、前向きに明るく、そして『チャンスを見逃さない!』」

ということが伺える。

決して、「今日の合コンの男連中、ダメだった~」
という残念な日々を重ねていくことが苦労ではない。

相手の連中も同様に思っているし、「ステキな女子」にはなれてはいない。

よく、「人には3度モテる時期がくる」と聞くが、そんなことは無い。
尊敬する昔の上司が言っていたが、

「モテるやつは、いつでもモテる」

のだ。

シンデレラが、今までの優雅な生活から一変、継母とその娘からの家事・雑用の毎日へと転落はしてしまうが、それでもめげない明るさで毎日を過ごす。

ここが大切。

営業のとき、頑張っても契約できなかったとき、先輩が、
「大丈夫、いいことあるよ。」
って、言ってくれたことが、どれだけ救いになったことか。

頑張っていれば、いつかきっと「いいこと」はある。

間違いない。

ただし、いつそれがめぐってくるかは、わからない(笑)。

シンデレラに戻す。
なので、極論を言えば、継母連中のおかげで、
シンデレラは「修行」ができたのである。

そして、元々の美貌。
あとはだれがその魅力に気付くのか?

これだけ。

決して、本作は「夢物語」などではなく、どちらかというとむしろ「現実的」だ。
シンデレラは、不遇な人生を嘆きながら、「白馬の王子様」をただ待っていたワケではない。
そんな状況でも、一日一日を一所懸命頑張ってきた。

で、チャンスがめぐってきて、それを掴み取っただけ。

素晴らしい。

>>
反面、全て「他力本願」で来た継母。

城を持つ男とコブつきで再婚。
夫、死亡。
財産もらう。
シンデレラ働かす。
王子様との舞踏会、娘2人を行かす。
あわよくば、どちらかの娘と結婚させられればラッキー。
「落としたクツ」というチャンス!
(※「ほんとは怖い~童話」とか言う本で、
このクツ探しのエピソードの際、シンデレラの足は小さかったため、継母は自分の娘の足を砕かせ、無理矢理に履かせたが余りにも痛くて歩けなかったのでNGという恐ろしい話をよんだことがある。)

こういった人は、いまだによく見かける。

>>
「じゃあ、おまえらはどうなんだ!」
そんな声が聞こえるので。。。。。

奥さんは、自分と付き合う前、結構というかかなり苦労していた。
で、頑張って新しい職場に就いたら、早速(私に)捕まってしまったようだ。

たぶん、当時の自分への印象としては、
「単車に乗った軽薄男」
のよう。

でも、今の奥さんは、
「やさしい声を時々かけてくれる、プラダを着てない悪魔」に近い。

まあ、いつの時代も、男も女も、
時代や環境、そして何よりもパートナーが育てていくのかもしれないが、
最終的には「女性が選ぶ」ということには変わりはない(苦笑)。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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