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スイッチング・チャンネル (1988)

SWITCHING CHANNELS

監督
テッド・コッチェフ
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4.00 / 評価:4件

戯曲『フロント・ページ』4度目の映画化!

  • hoshi595 さん
  • 2010年12月1日 3時58分
  • 閲覧数 267
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

B・ヘクト、C・マッカーサー原作の戯曲『フロント・ページ』は
「犯罪都市」、「ヒズ・ガール・フライデー」、「フロント・
ページ」と3度も映画化されていて、本作品は4度目の映画化。

物語は、「白いドレスの女」のキャスリーン・ターナー がTV
キャスターに扮して、仕事に恋に大奮闘するのだが、ある死刑囚の
インタビューをきっかけに、思わぬ事件に巻き込まれて・・・

共演は、「ブギーナイツ」でゴールデン・グローブ助演男優賞に
輝いたバート・レイノルズと、「スーパーマン」シリーズで
お馴染みのクリストファー・リーヴ。

バート・レイノルズはいつも”ふざけている”印象が強く、
アメリカ的すぎて今一つ好きになれなかったのだが、本作品では
繊細な面を持ち合わせた人間味ある役柄を好演。

クリスファー・リーヴも「ある日どこかで」の様にナイーヴな
役から「デストラップ・死の罠」のようにミステリアスな役まで
何でも器用にこなすが、本作品も真面目に演じる程コミカルな面
が強調されて、コメディでも十分通用する事を証明している。

4度の映画化となった原作の魅力は、ドタバタ喜劇に相応しい
舞台設定に他ならない。慌ただしさの象徴でもあるTV局を中心に
”死刑”という究極のドラマを組み合わせ、タイム・リミットが
迫る状況は、TVシリーズ『24 TWENTY FOUR』の原点と言っても
過言でない気がする。

脇役も、傑作コメディ「大陸横断超特急」に出演のネッド・ビーティ
や、TVシリーズ『ボストン・リーガル』のクラーク・ブラウン
裁判官役で知られるヘンリー・ギブソンなど、どこかで見かけた
ベテラン俳優の演技力が、主演並みの力を発揮している。

監督は、シルヴェスター・スタローンの当たり役「ランボー」を
手掛けた、カナダ出身のテッド・コッチェフ。男と女の微妙な心理も
絡めて、ロマンティック・コメディとして楽しい作品に仕上げている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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