あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(5件)
- いやよセブン
3.0点
主人公はパリのアパートで偶然、昔、遊んで捨てた女(ラウラ・アントネッリ)と出会う。 妻がクリスマス休暇で里帰りしているのをいいことに、向かいの部屋に住む昔の女を訪ねる。 美しい娘と二人暮らしで歓待してくれたが、薬を盛られ・・・。 歳をとってもなかなかエロティックだ。
- aki********
2.0点
ラウラ・アントネッリ、45才の肉の緩みかけた熟女ぶりもそれなりにそそられます。 物語は置いておいて、 『青い体験』 Malizia : 監督サルヴァトーレ・サンペリ、1973年32才 『続・青い体験』 : 監督サルヴァトーレ・サンペリ、1975年34才 『禁断のインモラル/魔性に彩られた処女喪失の館』 Casta e pura (1982) 監督サルヴァトーレ・サンペリ、1982年41才 『青い体験 2000』 Malizia 2000 : 監督サルヴァトーレ・サンペリ、1992年51才、と、サルヴァトーレ・サンペリ監督とは、同じような作品を延々と撮り続けていますね。 これ、ある意味、大したもんです。
- neu********
4.0点
男への復讐なのか、愛憎なのか、はたまた純愛なのか、この女性心理は男性として理解しがたいところがあるのは確かである。しかし、人は時の流れの中で忘れえぬ人間関係があり、それを引きずって生きているんだという事は確かなので、隔てた時間を埋めようとあがく女の姿であると見れば見えないことはない。そこに自分の娘をも巻き込む悲劇が重なるのだが、あくまでも主人公は一人の女だ。エンニオ・モリコーネの音楽が、女の気持ちを代弁するかのように場面を盛り上げているのも見所の一つではないだろうか。
- ふくえけんいち
4.0点
私はラウラ・アントネッリに興味があり、この作品を観ました。しかし、もうこの時間のラウラ・アントネッリは歳を取っていて性的魅力が他の若い女優さんの後ろに隠れてしまったかのような存在だったのが残念です。 作品としては、もうすぐ自分達の生活空間に、ともすればありそうなそんな現実感を持たせるもので、結構「ホラー」映画のような感じで少し怖い映画でした。
- syu********
2.0点
フランチェスコ・バリッリの原作。ひとりの女の心のうちに蠢めくセックスへの凄絶な妄執と、愛情から淫靡な復讐へと展開していく錯綜した心理を強烈なエロティシズムと冷徹なリアリズムで描く。 周到な計画をもって男にサディスティックな復讐を遂げる女マリーの姿を描く異色作。「青い体験」などで知られるラウラ・アントネッリの主演で贈る、自分を捨てた男への復讐に取りつかれた女の姿を描いたサスペンス。男に対してサディスティックな拷問を加えるアントネッリの熱演が見もの。 音楽はエンニオ・モリコーネが担当。 難しいね。
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