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スター・ウォーズ (1977)

STAR WARS

監督
ジョージ・ルーカス
  • みたいムービー 263
  • みたログ 1.0万

4.32 / 評価:3,890件

壁を壊して歴史をを作っていく映画 1

  • 怪盗軍団 さん
  • 2009年10月14日 21時49分
  • 閲覧数 1918
  • 役立ち度 29
    • 総合評価
    • ★★★★★

 まさにそれまでの映画の常識をひっくり返してくれた映画でした。

 SFであるにもかかわらず、出だしは「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・。」ありえないくらい独創的なスタート!!!

 未来ではなく過去の話。おとぎ話の語り口によってこの瞬間に映画の世界のSFとファンタジー、ソードアンドソーサリーの世界の壁がぶち壊された瞬間でした!!!

 そして、世界観の説明はいきなり、SFちっくな説明文がカッコいい音楽に乗って流れていき、後はいきなり物語の進行途中に観客をほおり出す大胆さ!!(これ以降結構この表現方法はいろんなジャンルに取り入れていかれました)

 すべてがあまりにも新鮮でした。そしてあの音楽!!SF映画の音楽は未来的なイメージを大切にするので、どうしても効果音みたいな音楽が多かったのに、いきなり一大スペクタクル時代絵巻みたいな音楽が流れてくる!!(これ以降逆のパターンとして時代劇に現代音楽が取り入れられたりもするようになりました)。

 すべての経験が頭を殴られたみたいに新鮮でした。今まで誰もやったことのないものすごいアイデアと挑戦。

 すべては発想の転換の賜物、特撮も宇宙船を動かす撮影からカメラを動かす撮影へとシフトアップしていきます。爆発的なアイデアの集大成!!

 そしてそのすべてを使って表現しているのは今までの娯楽映画に対する愛情のこもったリスペクト!!

 戦争映画、時代劇、ローマの休日や西部劇、今までのすべての面白さを詰め込んでそれを新しい方法で見せてくれる。

 いままでやってはいけないと思われてた方法を巧みな仕方で表現方法として取り入れ、「あーこんな方法があるんだ!!」と皆に気付かせてくれた先駆者の映画!!

 この映画以降映画は、これらの表現方法を踏まえて、確かに次の段階へのステップを踏み出していきました。そんな歴史的な瞬間に立ち会えたことをものすごく誇りに思わせてくれる、私にとってはそんな大切な一本です。
 

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