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スター誕生 (1976)

A STAR IS BORN

監督
フランク・ピアソン
  • みたいムービー 23
  • みたログ 160

3.58 / 評価:66件

こんな女に食われてみたい

  • kam***** さん
  • 2021年3月23日 21時21分
  • 閲覧数 113
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

バーブラちゃん、肉食獣ですねえ。肉食系なんて中途ハンパなもんじゃなくて、肉食獣そのもの。

私は男だから「クリス・クリストファーソン得」で、この映画を見ました。男サイドから見ると、この映画、よくある「太く短く生き急いだロックな青春」のパターンを出ていないんだけど、バーブラちゃんの怪演のおかげで「男のワガママに振り回されて、陰でひっそり流す女の涙」的な演歌パターンは、木っ端微塵にブチ壊されてしまった。カミさんにハンディつけられて、焦っていたとはいえ、クリス・クリストファーソンの死に様は「下りのイロハ坂で、アクセル目一杯踏み込んだバカ」みたいにしか見えん。同情の余地なんかナシ。観客の同情の涙は、クリス・クリストファーソンじゃなく、バーブラちゃんに向くように作ってある。つまりクリス・クリストファーソンは、バーブラちゃんに骨までしゃぶられて、ポイされちゃったワケ。元々、損な役回り、演じるのが難しい役回りだったとも言えるワケで、クリス・クリストファーソンには「大変なお仕事でしたねぇ」と、肩の一つも叩いてやりたい気持ちだ。

バーブラちゃんが「相手役の男を食いに行く」のは、思えば「ファニーガール」も「追憶」も同じだった。これが行く所まで行っちゃうと「スター誕生」になると言う事なんでしょうなあ。
ジュディ・ガーランド版やレディ・ガガ版の「スター誕生」は未だ見てないけど、見るのが怖くなったよ。

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