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スター・トレックVI/未知の世界 (1991)

STAR TREK VI: THE UNDISCOVERED COUNTRY

監督
ニコラス・メイヤー
  • みたいムービー 7
  • みたログ 250

3.52 / 評価:97件

チェルノヴィリ、氷の惑星、クリンゴン戦艦

など印象的なシーンが盛りだくさん。旧ソ連でのチェルノヴィリ原発大事故のすぐ後に作られ、クリンゴン星が大爆発するシーンから始まる。そこで、宿敵クリンゴンと人類の和平交渉が始まるのだが、妨害が入って・・・という国際政治学のような映画です。

「未知の世界」というタイトルは、アメリカ・ソ連の冷戦が終わって新しい時代が来るという予感を、表現したかったのでしょうか。(英語はundiscovered countryですが。)シリーズ第2作の「宇宙の悪漢」登場などよりも、広がりがあって楽しめます。

カーク船長が外交官暗殺の嫌疑を掛けられて、氷雪の惑星に送られるシーンもすごかった。当然ながら、そこに謎めいた美女が出てくるのですね。

最後は、スティルス(透明化)機能を備えたクリンゴン戦艦と、エンタープライズ号のバトルということで、ハラハラさせて、すっきりさせる場面が、用意されています。たしか、シェークスピア劇のセリフまで飛び出してきたような記憶があります。

これで最終回になると決めて作ったのかは不明ですが、カーク、スポック、ドクターマッコイが織りなす、テレビ以来のすばらしいシリーズを締めくくることになり、それにふさわしいドラマと映像でした。・・・カークは、次のピカード艦長によるスタートレックの『ジェネレーションズ』(これも名作)にも、登場することになるのですが。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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