ここから本文です

スター・トレックVI/未知の世界 (1991)

STAR TREK VI: THE UNDISCOVERED COUNTRY

監督
ニコラス・メイヤー
  • みたいムービー 7
  • みたログ 251

3.51 / 評価:98件

二度楽しめる

  • 一休宗純 さん
  • 2007年9月20日 8時42分
  • 役立ち度 11
    • 総合評価
    • ★★★★★

このスタートレックもニコラス・メイヤー監督ですな~( ̄ー ̄人

この当時、アメリカ合衆国とソビエト連邦との冷戦において、アメリカが勝利を迎えたという世相があって、それを下地にした脚本であるのだが、そこは職人ニコラス・メイヤーにかかると、こうもニューマンドラマに仕上がるのかという所を見せてくれている

本来メイヤーはTVシリーズを見てはいなかったということなのだが、
脚本からどのようにすれば、色んなエイリアン達の個性を引き出す事が出来るのかに腐心しているが如くに、それぞれのエイリアンの個性を際立たせている

今回の敵役には、クリストファー・プラマーがシェークスピアを語るクリンゴンとして、ちょっとインテリ風な所を見せている
また、TGNのウォーフの祖先が、同じくマイケル・ドーソンによって演じられている
それに、宰相のゴルコンもデビッド・ワーナーという知性派の俳優をあてており、これまでのクリンゴンのイメージとは全く違う雰囲気を引き出している

こんなところが、この作品の良い所で、緩急をつけた物語の流れで、サスペンスとしても盛り上がりを見せていくことになる
もちろん、最後は、カーク艦長の活躍で惑星連邦とクリンゴン帝国に平和が訪れるという大団円を迎えるわけだが、そんな事は分かりきっているのでどうでもいい (笑)

作品全般に渡って、個性のぶつかり合いとコミカルな場面と宇宙船という密室でのサスペンスを感じさせてくれているので、SF作品としてだけではなく、映画そのものとしても良く出来ている作品だと言えるであろう

この映画のオープニング場面である戦艦エクセルシオーズのシーンは、後のスタートレック・ヴォイジャー【第44話:伝説のミスター・カトー】でも、全く同じ俳優で再現されると言う珍しい行程を経たことでも有名である

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • スペクタクル
  • 勇敢
  • 知的
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ